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パンチャカルマ・インドひとり旅【いく前】

今年を振り返って。。 そういえば、この記事は下書きにいれたままに
なっていました。すっかり行って帰ってきましたが、
アーユルヴェーダの本質に触れる、にはじっくり経験してみよう、
が始まりです。 
日本とインドの文化や風土の違いから、何がどういったところが
ここ日本の生活で取り入れるべきなのか、
どんなふうに本質を捉えてアレンジしていくか、を検証しました。
〜〜〜〜〜〜
以下、いく前の記録。

こんににち。
これからアーユルヴェーダの
浄化療法「パンチャカルマ」に
1人で行ってみよう〜!! 
あ、インドへ!の旅準備から
現地での滞在などを綴っていきます。

ひとりで行きたいあなたのお役に
立つかもしれません。

まず、なぜ一人で行くのか。
私はあまりひとり旅をしないのですが、
パックツアーは使いませんが
一人、ということをしないタイプです。

旅の思い出を2倍にも3倍にもしてくれる
相棒がいてほしいのです。
( ひとり旅の良さは知らないので、そう信じてます)。

が、今回は一人を敢えて選択。

理由はいくつか。
1 
パンチャカルマは数週間〜数ヶ月かけて
滞在して行う治療的なものなので、
とてもホリスティックな意味合いがあります。
誰かと喋る、も良いのですが、
今回の私の目的はできる限りの
心身の浄化&内省。

なので、
一人の時間を無理やり?創る機会にもしたいのです。


1日数回のアーユルヴェーダ浄化の
治療トリートメントを行い、
食べるものも体質に合わせた浄化ベジミールに
なるので、実は体力も気力も使う(ハズ) 。
入院患者だと思って、ゆっくりと心身にストレスをかけないようにしたい。


誰かと一緒だと無意識に気を遣うもの。
特にトイレ問題とか。。。
ものすごく親しい人なら良いけど、
そうでなければ
出す!出す!を行うパンチャカルマにおいては、気兼ねしないほうがいい!

ひとり、という意味ではそんなところでしょうか。

そして、長期滞在の施設、となると納得したところに滞在したい。

体験者からは、口を揃えて
アーユルヴェーダ医による、
そのドクターの人柄が一番大切。
と。

観光地や、人や車がざわざわ・ワサワサしているところでは
落ち着いて専念できないので、そこも大切。

  1. 自然が豊かなところ

  2. 施設の手入れが行き届いていそうなところ

  3. アーユルヴェーダ治療の種類やポリシー

  4. フレッシュでホームメイドなミールを提供している

  5. アットホームで、静かそう

  6. アーユルヴェーダの薬剤やオイルなどもそこで作っている

これら全部を網羅は無理でも、6以外全部OK、とか。
でいろいろネットサーフィン&ヨガ・アーユルヴェーダ関係者に聞く〜
をしてみました。

たまたまちょーどインド滞在しているお友達が
いたので
まわりにも聞いてもらった。(ありがと〜〜)

結果は、
・病院病院していると、ご病気の方ばかりの中で「本当に入院」
みたいな感じになるので、精神的にストレス。

・本気インドそのもの!の施設は、普通の日本人にはちょっとキツイ。

・アーユルヴェーダ医による。

・リゾートホテルからアーユルヴェーダ宿泊施設までお値段様々。

・観光的なアーユルヴェーダケア、を提供しているところも沢山あり、
何を目的とするか、による。

ということが見えてきました。

南インド

快適な滞在空間、
騒がしい環境でない、
新鮮な食事を提供してくれる、
アーユルヴェーダ治療を小規模でされている、
をポイントに探してみました。

英語検索、日本語の記事とか。
で、いくつか総合的にみて、
メールで問い合わせ。
インドなので、まず返信がないところは除いていく。
ちゃんとコミュニケーションがとれるところでないと難しいですからね。

で、やりとりもスムーズにできてココにしよう!と思った
施設を決めて、予約。


ちなみに私の英語力は日常会話ぐらい。
書くことも同様ぐらいです。

つづきは、予約したあとのやること。

merci


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