男闘呼組が好きだ
1年間限定の復活を経て、男闘呼組が解散した。
再始動のさの字もない(でも私の知らないところで4人の再会が進んでいた)2019年の秋に突然1人でハマって、当時のCDと雑誌を買い集めては鍵垢のTLで1人だけずっと30年前にいたかつての私、本当におめでとう。
(追記:2000年生まれです)
4人が揃っている姿をリアルタイムで見られるなんて、昭次さんを生で見られるなんて、その頃は思いもしなかった。
活動中に私が行った現場は、復活ライブの東京ガーデンシアター「男闘呼組 1988」2022年10月16日18時半公演と、日本武道館「男闘呼組 LAST FOREVER」解散前日の2023年8月25日公演の2公演だけ。
解散ライブの日比谷野音「男闘呼組 2023 THE LAST LIVE -ENCORE-」は、ライブビューイングで見届けた。
令和のオタクとして追っているグループもあるし、お金にも限りがあるのでどうしてもたくさん入るというわけにはいかなかったけれど、一番見たかった姿を見たい時に見られたと思う。
復活したての頃の昭次さんはまだずっと緊張している様子だったけれど、先日見た昭次さんは、1年間の活動を経てすっかり30年前の勘を取り戻していた。ギターを弾きながら高く掲げたり、跳んだり、回ったり、楽しそうに笑ってはかっこよくキメる姿を見て、これが「成田昭次」なんだ、と思った。
少年隊や光GENJIは知っていても、男闘呼組の成田昭次を知っている20代以下のアイドルオタクはなかなかいないだろう。
ジャニーズ史上に燦然と輝く伝説のアイドルを知らないのはもったいない。だけど私が知っているからいい。
それに、今誰かに布教したって、もう解散しちゃったからな。4人がいる新しいバンドRockon Social Clubはずっと活動し続けていくけれど、男闘呼組の楽曲をライブで聴ける機会はもうないと思う。今ハマらせてもかわいそうなことになるから、ハマれとは誰にも言わない。
それでもCARATの友達も読んでくれるかもしれないので、一応基本知識を書き添えておこう。
男闘呼組はSMAPの直の先輩で、光GENJIと同時期に活躍したグループ。ジャニーズでありながら一切踊らない本格ロックバンド。
(今は全員退所済み、健一さんだけエージェント契約中)
メンバーは4人。年長組が、リードギターの成田昭次、キーボードの前田耕陽(こうよう)。1つ下の年少組が、ベースの高橋和也(ジャニーズ時代は本名の「一也」名義)、リズムギターの岡本健一。健一さんは元Hey!Say!JUMP岡本圭人のお父さんだ。
当時からドラムはプロのサポートメンバーが付いていた。ボーカルは全員(耕陽さんはほぼコーラス)。
1988年にデビューして約5年間活躍したが、人気絶頂の1993年、全国ツアーが決まっていたにもかかわらず突然の活動休止。
和也さんが解雇されたのが直接の理由らしいけれど、詳しく語られることはおそらくないだろう。
それから30年間、4人が集まることは一度もなかった。昭次さんは紆余曲折あって地元名古屋で一般職に就き、再会まで10年間近く、メンバーも連絡先がわからない状態だった。
2019年頃、共通の友人を介して和也さんが昭次さんの連絡先を手に入れ、2020年に4人は再会。そこから運命が動き出して今に至る。
昭次さんの連絡先がわからないままだったら、男闘呼組はきっと解散すらできなかった。
そんな再会劇が進んでいるとはつゆ知らず、私は2019年の秋に突然男闘呼組にハマったのだけれど、きっかけが何だったのかはすっかり忘れた。
その年の春のライブで当時の自担・SixTONES松村北斗がソロ曲として男闘呼組の「みはり」を歌ったので、初めてCDを買ってみたというのは確か。そこから本格的に好きになるまで間が空いたのは、たぶん秋口に当時の友人からKAT-TUNのライブ映像を見せてもらって、そこからジャニーズの不良史に興味が湧いたから…とかじゃなかったかな?
男闘呼組から手をつけて、「ジャニーズ史を頭から勉強しよう」という気になり、秋いっぱいかけてSMAP以前のグループの情報を集めまくった。
さすがに歴代全員というわけにはいかないけれど、初代ジャニーズ、フォーリーブス、たのきんトリオ、シブがき隊、少年隊、光GENJI、そしてもちろん男闘呼組という、主要なグループのメンバーの顔と名前とだいたいのキャラクター性は把握している。
光GENJIと男闘呼組とともに「少年御三家」だった忍者はごめんなさい、どうしても覚えられない…。
フォーリーブスだったらコーちゃんがいいな、少年隊なら断然ニッキ派だなというくらいのことはあれど、「どうしても全員揃ったステージが見たい」と思うほどハマったのは男闘呼組だけ。
もともと80年代のツッパリ文化に興味があったのもあるし、関ジャニ∞が好きだったからバンドというのにも惹かれたし、なんだろう、4人揃った姿がとにかくかっこよくて、4人でいる時の表情がとにかく楽しそうだった。
こりゃ〜いいグループだぁ…。
この4人(正確には耕陽さんはあとから加入したので3人)がJr.時代にダンスレッスンをサボってスタジオを借りて、ロックをガシャガシャやりまくってジャニーズの常識をひっくり返していったんだと思うとさぁ…これぞ青春だよね…。
一也(気持ちは35年前なので)は顔が強すぎるし20歳そこらとは思えない貫禄だし、耕陽はめっちゃ顔かわいいし一番しっかり者だから令和だったら絶対リアコ枠だし、健ちゃんは美少年で弟感すごくてチワワだし…(ごめんなさい)(一也と健ちゃん生年月日1日しか違わないんだけどな…)
みんなみんな魅力がすごい中で、私が特別に惹かれたのは、それまで存在すら知らなかった成田昭次だった。
もちろん一番人気だったなんてちっとも知らない。
なんで惹かれたのかもはっきりとわからない。
だけど気づいた時にはゾッコンだった。
残っている映像は粗くて、鮮明な顔は写真でしか見られないのに。
睨みをきかせた顔、ワルぶった顔、おちゃらけた顔、笑った顔、真剣な顔、全部の表情がどうしようもなく心臓をぎゅうっと握ってくる。
名古屋生まれのゴリゴリの不良で、全然言うこと聞かないし、発言も生活習慣もめちゃくちゃだし、愛想悪いし、本当は誰よりもシャイだし、全然アイドルに向いてないのに、でも、誰よりもアイドル。
鍵垢で一生昭次昭次言ってて、当時繋がってた友達にとっては本当に「誰??」って感じだったと思う…。
私が男闘呼組にハマる少し前にジャニーさんのお別れ会に来たのが、昭次さんが約10年ぶりに公に姿を見せた機会だった。
だから私は、昭次さんが今どんな雰囲気の大人になっているのかすぐに知ることができた。タイミングに恵まれていたなと思う。
また4人集まるのかどうかなんて確信は持てなかったけれど、一縷の希望はあった。
2019年、30年前のライブ映像を見ながら、生で見たかった………と地団駄を踏んでいた。
健一さん、和也さん、耕陽さんの舞台がそれぞれちょうどあったので、スタンプラリーみたいに1人ずつ観て回って、生の男闘呼組のイメージを頭の中で組み立てていた。
だけどそのたった1年後に昭次さんはソロアーティストとして表舞台に帰ってきて(健一さんの猛烈な説得があったらしい)、さらに2年後、男闘呼組は再始動した。
これは懺悔なのだけど、私は「男闘呼組の成田昭次」が好きで「30年前の成田昭次」が好きなんだと思っていたもんだから、昭次さんが1人でライブをするようになっても、私は一度も行かなかった。
初めて生で見る成田昭次は「男闘呼組の成田昭次」がよかった。
夢叶って2022年。サプライズ再始動の「音楽の日」はベショベショに泣いたし、ガーデンシアターはこの先の人生へのバカでけー希望をもらって帰ってきた。男闘呼組のライブって、希望しか残らなくてすごい。
ガーデンシアターの3階席で昭次さんに手をめいっぱい伸ばす自分に(男闘呼組のライブはペンライト禁止なので腕振りと手拍子でノる)、あー、成田担だなぁ、と思った。昭次さんがかっこいいと思わず「うわぁ」と声が漏れる。だってかっこいいんだもん。
席が遠くても、昭次さんは歌声がめちゃくちゃかっこいいから、声だけでメロメロになってしまう。
どんなふうにかっこいいとか言葉で表現ができない。誰にも似ていない。誰よりもかっこいい。別格。歌をうまく歌う人はいくらでも知っているけれど、あんなにかっこよく歌う人は昭次さん以外に知らない。
きっとステージセットに巨大モニターなんかなかった時代は、顔よりもこの声で惚れる人がたくさんいたんだろうなと思う。顔もかっこいいんだけど。
でも先述したように、2022年の昭次さんはまだ固くてぎこちなかった。大丈夫かな…と思うこともしばしばで、たまに笑顔を見せたら嬉しくて踊り狂うくらい。
だけどそれからだんだん、Instagramに載せる写真の中の昭次さんは、表情がくだけて当時のやんちゃボーイに戻っていった。
男闘呼組は1年かけて、30年前に中止になったツアーの会場を含む全国ツアーをした。
そして迎えた武道館。実は私が当てた公演がもともと解散ライブということになっていて、野音はあとから発表されたのだけど、これでよかったと思っている。解散なんていう大事な日に新参者が1席を占めてしまうのは、さすがに気が引ける。
それに、武道館はアリーナの昭次サイド席で、マジで昭次さんしか見てらんなかったので、野音はライビュでちゃんと4人をじっくり見られてよかった。
1年間の活動を経て、成田昭次はアイドルに戻っていた。
まず声量が違う。そんで歌い方がかっこよすぎる。曲頭の3文字でもう殴られる。
ギターもこんなに凄かったっけ??? 普通にギタリストとして仕事来るレベルじゃないの、これ???
基本は和也さんがセンターで、昭次さんと健一さんで左右から挟む立ち位置なのだけど(耕陽さんは段の上のキーボードセット)、けっこう自由に立ち位置を交代して、昭次さんがセンターになる曲もあった。
昭次さんがセンターのスタンドマイクの前で足を肩幅に開いてギターを構えた瞬間、会場の空気が変わる。ビリッとして、締まる。
もちろん昭次さんはずっとかっこよかったのだけど、武道館でも野音でも、特別な瞬間があった。
それは、19歳にしか見えない瞬間。
「ルート・17」と「ROLLIN IN THE DARK」は2日間とも覚醒してたな…。あと「不良」。伝説のソロ曲。完全に"あの頃"に戻ってた。目が全然違った。
正確にはデビューした時すでに昭次さんは20歳だったんだけど、でもあれは10代だと思ったな。ツッパってたから、当時も精神年齢が幼かったのかな。同い年で自分のほうが誕生日が先なのに、耕陽のことを「男闘呼組の長男」って言うし。
それからすごかったのは、「Midnight Train」という曲のサビの最後の昭次さんの「甘い言葉なんて言えない俺だけど愛してる」というパート。まだ1番が終わっただけで曲の途中なのに、自然と拍手が起こった。
みんなが成田昭次の「愛してる」を待ってるんだ……これがアイドルなんだ、と実感した。
最後の挨拶でも昭次さんの時に会場みんな泣いてたしさ。行方知れずだったっていうドラマがあるにせよ、やっぱり成田昭次がスターなんだよ。曲間の声援、誇張じゃなく9割昭次さんだったもん。
あと声援に関しては、あの世代にとっては「昭ちゃん」なんだなーと思った。
自分は昭次さんはちゃん付けできないなぁ…35年前のオタクの気分で呼び捨てはしちゃうけど…。
健ちゃんは健ちゃんって呼んじゃってるけど、野音で「健ちゃーん!」って呼ばれてるの聞いて安心した。やっぱ健ちゃんは健ちゃん。
健ちゃんはとにかくマイペースで自由奔放で良い。和也さんが暴走機関車タイプなので、自分は冷静なツッコミ役だと思ってるのかもしれんけど、健ちゃんも十分むちゃくちゃだから。
いきなり客席に水吹きに行っても、みんなに黙ってシャンパン用意してて急に曲止めて「乾杯しようよ〜」とか言い出しても、健ちゃんだからサマになるし健ちゃんだから許される。好き勝手やってエヘヘって笑うその顔が可愛すぎんだよな。
昭次さんと向かい合ってギター弾いてる時の笑顔がめちゃくちゃ可愛かった。昭次はギターの師匠やもんな…。尊……。
あと舞台裏映像で3人が健ちゃんをめちゃくちゃ末っ子扱いしてたの、最高にジャニーズで大好きだった。ウリマンネ健一…(界隈を混ぜるな)
2019年に行った健一さんの舞台、実はすごく狭い劇場の前から2列目で、目の前で煙草吸うシーンがあってめちゃくちゃ副流煙浴びたんだけど(笑)、その時の岡本健一の外見の強烈な違和感を忘れられない。
「特殊メイクでおじさんの格好をしている20歳の男の子」にしか見えないのよ。若い頃の顔を知ってるからとかじゃなく。
それは和也さんも耕陽さんも同じだった。健一さんほど近くでは見ていないけれど、他のキャストと比べて、明らかに異質。なんか普通じゃない。おじさんなのにおじさんじゃない。ジャニーズは時が止まっちゃうんだ、って、ちょっと怖くなりさえした。
舞台で見た和也さんはめちゃくちゃ脚が長かったなー!! スタイル良!! ってびっくりした。典型的な骨格ストレートだよね。
てか野音の和也さんの衣装すごかったな。ステージとはいえギリギリ変質者だったな。
他の3人があまりにも喋らないからずっと和也さんが1人でライブ進行するんだけど(野音はけっこうみんな喋ってたね)、和也さん、勢いだけがあって発言の中身がほとんど何もないのが良い。勢いだけで生きてる。ずっと「オーライ!」って言ってる。
勢いだけで生きてるから、ジャニーズ解雇されても役者としてどんどん仕事取ってきて生きてこられたんだろうな…。勢いだけって言ったら失礼ですね。もちろん実力があってのこと。
和也さんはやりたいこともやる気も無尽蔵な超・行動派だから、和也さんがいるおかげでこれからもRockon Social Clubは途切れることなく音楽活動をし続けるんだろうなって確信が持てる。
どのグループにも1人は必要な、エンジンの役割。
そもそも男闘呼組は、ジャニーさんが昭次と一也を引き合わせたところから始まったからなぁ。
野音の「赤ちょうちんでくらせ」、マジでかっこよかったな…。
なんなら4人よりも昭次と一也の2人のパッケージのほうが火力強かったりするんだよな。男闘呼組はかわいいので。
ずっとハイテンションでグイグイ引っ張っていく和也さんと、自由奔放で楽しそうな健ちゃんと、やっぱりクルクル回って楽しそうな昭次さんを、後ろから見守る耕陽さんの安心感よ。
正直当時の映像とか雑誌記事とか見てたら「前田くんはガヤ要員?」とか思ってしまうけど(ごめんなさい)、ステージをがっつり見てわかった。男闘呼組、前田耕陽がおらんと成り立たん。
途中から3匹のワンコを束ねるリードが見えてきたもんね…。
35年前の雑誌記事によると、合宿所で誰よりも早寝早起きで、みんなを起こす係だったそうで。唯一加入まで楽器をやったことがなかったメンバーだけど、楽器以外のことはたいがい誰よりもできるっていう。さすがリーダー…。
最後のしゃべくり007出演で、当時のバラエティ担当前田耕陽の感じも垣間見えて良かった。
みんなから頼られてるんだなー、愛されてるんだなーと思う。リーダーの愛されレベルは「REIKO」でとんでもなく伝わる。あー、「REIKO」でファンを指さしてセリフ言ってたのマジでアイドルだった…。
あとガーデンシアターの「YO-YO」のYO-YOコールを和也さんが途中から耕陽コールにしてめっちゃ楽しかったんだけど、あれ武道館でも野音でもやらなかったからお決まりじゃないのかな? だったら得した〜。もう1回やりたかったけど。
やばい、1人ずつ書いてたらキリがない。だけど本当、誰1人欠けてもダメなグループだってこと。
でもきっと、最初からドラムが欠けているグループだから、4人だけじゃダメで、いろんな人との縁や絆の中にあるグループなんだと思う。今回の1年間の活動も、たっくさんの人の協力あってこそのものなんだろうなと伝わってくる。
でも、同時に、やっぱり4人は4人で。4人の世界で。
野音のアンコールで4人が内側向いて肩を抱き合った時、あー、これが男闘呼組だ、これがジャニーズのアイドルグループだ、って思った。
本人たちはアイドル扱いされるの嫌かもしれないけど、でも、男闘呼組はどうしようもなくアイドルだと思う。
いったいどれだけの人の青春が乗っかってるのかを、現場に行って思い知った。35年前を知っているであろうファンの方々、みんな表情が10代に戻ってた。アイドルはみんなの青春。私にとって今好きなアイドルたちがこういう存在になっていくんだと思うと、希望しかない。
それから何より、私がずっと1人で誰とも共有できずに聴いていた曲を、当たり前みたいにそこにいるみんなが知っていて、同じように腕を上げてノれるのが奇跡みたいだった。
2019年の自分に感謝しかない。こんな尊い体験をさせてくれてありがとう。男闘呼組ありがとう!
野音の最後の「DAYBREAK」で、昭次さんが胸にさげているFC会員証ピックを握って「この俺の全て賭けて愛を誓いたい」と歌ったこと。もう退場するっていう最後の最後に、昭次さんがパ〜ッと真ん中に出てきて会場全体をエアハグして、投げキッスまでしたこと。
もう愛おしくて愛おしくて、なんてこの人はシャイで不器用でまっすぐで、この人はどうやって30年間も男闘呼組とファンなしで生きてこられたんだろうと思った。
昭次さんに会いに行きたいと思った。ソロのライブ、行きたい。ちょっと今めちゃくちゃ金欠なので、いつになるかわからないけど。必ず。絶対。
「男闘呼組の成田昭次」がもちろん大好きだし、35年前の成田昭次に恋してたけど、成田昭次は今もずっと成田昭次で、私は今の成田昭次さんが好きだ。
エーン……永遠の憧れ……昭次さんはみんなの憧れでみんなの青春なんだよ……アイドルになってくれてありがとう…………。
4人とプロデューサーの寺岡呼人さん、ドラムの青山英樹さんによる新バンドRockon Social Clubはこれからも活動を続けていくのだそう。
Rockonのライブも絶対に行く!
次はどんな姿を見られるかな。
大好きな4人が全員揃ってて、きっとおじいちゃんになっても一緒にいるんだって確信が持てるなんて、こんな幸せなことがあるんだろうか。
男闘呼組は全てのアイドルグループの希望。
年を取ったって何だってできる、どんな奇跡だって起こせるんだっていう、全ての人々の希望。
人生に男闘呼組があってよかった。
男闘呼組がでっかい花火打ち上げる瞬間を、ファンとしてリアルタイムで見届けられてよかった!
男闘呼組、ありがとう! また会う日まで!