最近の記事

  • 固定された記事

今日もまだあなたを愛しています

このnoteは、2024年2月18日に公開して一度削除した内容に、一部加筆して再公開したものです。 Black Eye あなたを好きになって、なんと三度目の誕生日です。 一度目の誕生日だけを経験した2022年6月のnoteには、「まだ『バーノンペン』としての私が確立されていない」と書いてあります。いまやすっかり私の自我はバーノンペンです。あれからまだ1年半しか経っていないんですね。 その頃のnoteを読むと、あなたのことを「ばーのんちゃん」と呼んでいるし、「可愛い」と

    • アクスタのこと考えた

      日常にWEST.さんが馴染んできたので、普段遣いの写真買い足そーと思ってまたファミクラストアに行った。 前回からまだ1ヶ月くらいだろと思ってたら、2ヶ月まであと10日だった。早。 前回は重岡さんのアクリルパネルも写真もまだ拝むように見てたのが、時間が経って自分の天邪鬼なところが出てきたせいか直視できなかった。直視できないターン、新しく好きな人ができるとほぼ必ず1回挟むやつ。でもわりと序盤の頃に友達とタワレコ行ってたまたまパネルを見かけた時、全然直視できなくて「うわ今回そっち

      • Where is LOVE

        訳がわからん! 社員として元いた、今はフリーとして寄稿しているWeb媒体の編集部の、比較的やりたいことをやらせてくれて好きだった人が、伝えている稼働時間外に打ち合わせできないかという連絡を入れてくるようになった。2回目。 最初はもう1人同席者がいたしそこしか空いてなかったんだろうと思って都合をつけたが、2回目になると、これは無視されてるんだな〜と感じて指摘した。さっき連絡したので返信はまだ。 先日の打ち合わせで、Web媒体の会社と出版社の2社でどんな時間配分で働いている

        • MONEY,,,,,,,

          掛け持ち 掛け持ち 掛け持ち・・・ 目下頭を埋め尽くしてるのがお金のかけ方。 アイドルオタクもう10年以上やって何を今更という感じでありながら、やっぱり「真っ当なオタクとは」みたいなことは考えてしまう。 自分の本当に欲しいもの、たとえば生の姿を目撃するとか、したい体験に絞るとか、グッズならば自分の持ってる思いにどれだけ近くて自分のおまもりにできるかどうかとか、それに集中することはもう決めてて。お金ないし大人だから。 ただし本拠地はしっかりお金と時間をかける習慣がついてるか

        • 固定された記事

        今日もまだあなたを愛しています

          日記ッキ〜

          今年まだ終わってないですけど、今のところ人生で一番環境の変化も趣味の変化も激しかった年でして、大人になるにつれて1年の体感が短くなるってよく言うじゃないですか。あれ嘘です。マジで人生で一番長い年やってます。3年はあった絶対。体感人より長生きできてる。ラッキー! それで大人になると学生時代みたいに決まった期間まあまあ似たような内容の勉強するんじゃなくて、仕事内容がはっきり変わったら生活リズムがガラッと変わるじゃないですか。しかも会社都合でいきなりだったりね。そうすると趣味の変

          日記ッキ〜

          BAKIBAKI

          ドーパミンとアドレナリンはどう違うんだろうか。 先日、仕事や推し活でドーパミン中毒・アドレナリン中毒になるという話題のツイートがバズっていた。ドーパミンとアドレナリンの違いは何ですか? 8月にフリーランスになって、最初は恐る恐る、そして9月は文字通りバキバキの状態で働きまくっていた。今は落ち着いているから中毒にはなっていないけれど、脳内ドバドバ出ていたのはドーパミンだったんだろうか、アドレナリンだったんだろうか。 ときに、私は掛け持ちができない。それから、自担3年周期ジ

          最近

          今年の上半期に、本当に絶望している時にはSEVENTEENが聴けないみたいなことを書いたけれども、最近はその逆で、SEVENTEENではちょっと火力が足りなくて、もっぱらWEST.さんのYouTubeにあるフェス曲とかMVとかを聴いている。同じやつばかり繰り返しで。 WEST.さんこそ特定のメンタリティに特化して刺しに行っているタイプのグループだと思うので、今まで何度かおすすめされてもハマらなかったけれど、ジ⚫︎ニヲタ辞めてから3年、2024年に今更ハマるという………。

          瞬 / 眼

          'FOLLOW' AGAIN TO CINEMAS Rock with youはバーノンさんの表情が変わる。 それまでの少し力みのある表情からギアチェンジして、音楽を乗りこなすような余裕のあるニュアンスが出てくる。 その顔を見るのが好きで、私はRock with youが好きだ 斜め頭上のカメラをバーノンさんが見上げる 両眼が画面の中心を射抜いた。 ああ絶対そんなわけないのに私は 「見てる」って思った こっち見てるって思った その一瞬だけが他の全てと違った。 初めてバ

          瞬 / 眼

          Netflix「THE BOYFRIEND」を観た

          以下全部ネタバレなので観た人だけ読んでください! マジ一個人の見解です。 作中ではシュンくんの成長にフォーカスが当たりがちだったしどうしてもそういうふうに見えていたけれど、実はシュンくん以上に、ダイくんの成長(変化)にとってシュンくんが必要だったのだと思う。もちろん最初にシュンくんを必要としたのはダイくんだったし。 ダイくんはシュンくんよりもずっと器用で社交的だけれど、でも同時に、器用じゃない。自分の考えがあるからこそ人と衝突もするし、けっこう短気だ。そもそもイクオ氏が

          Netflix「THE BOYFRIEND」を観た

          SEVENTEENとジョンハンと「夢」

          カムバからだいぶ時間が経ってしまったけれど、JxW〈Last Night〉およびジョンハンの〈Beautiful Monster〉についてのお話をひとつ。 永遠に幸せな夢の世界にいるか?夢が幻想であることを直視して現実に帰るか?の選択を、ストーリー仕立てで描いた〈Last Night〉。結末では、夢の世界にいたかったジョンハンがウォヌに倒され、世界が現実に戻る。この「夢」の扱われ方に、私はかなり驚いた。 そもそも「夢」は、SEVENTEENの楽曲では超頻出語句の一つだ。〈

          SEVENTEENとジョンハンと「夢」

          SEVENTEEN沼落ちツイートアーカイブ

          今年の下半期でCARAT生活3周年です。 これを記念して、SEVENTEENのライブ映像を初めて見た日(2021年7月16日)から、最初のバーノンの誕生日(2022年2月18日)までの、Twitter鍵アカウントのツイートの一部をこちらにアーカイブします。 米印付き全角括弧(※)は、2024年のLEONによる補足。 半角括弧()は、当時のツイートの原文ママです。 一部読みやすいように表記を変える、省略するなど手を加えています。 現在のLEONから見ると正確でないメンバー分

          SEVENTEEN沼落ちツイートアーカイブ

          ウォヌのためのセンイルnote

          自担以外のセンイルnoteを初めて書く。 もう2回もnoteに書いたことだけど、改めてきちんと書いておきたい。 私の中の「CARAT」をたった一人で守ってくれた、ウォヌのことを。 2024年7月、私はようやくCARATに復帰した。 MAESTROの初週が終わった5月の頭から約2ヶ月間、私は徐々に徐々にCARATではなくなっていっていた。 心の余裕が戻ってきた今なら、何が起こっていたのか少しは見当がつくが、渦中にいる時は、ただもう“違って”しまったんだとしか考えられなかった

          ウォヌのためのセンイルnote

          バーノンさん走って迎えに来た

          これまではたいてい、すぐには乗り気にならず、少し時間が経ってから観たり、聴いたりすることが多かった。今回は珍しく当日、7月11日のうちに調べて観た。 バーノンさんが投稿した3枚の画像を見た時点でもう、「あ、観なきゃ」 バーノンさん、迎えに来た って 迷いに迷っていたここ数ヶ月間、きっと一番の問題だったのは、自分が好きでいるバーノンさんは本当にバーノンさん本人なのか、今の私を見てバーノンさんは嫌いにならないだろうかという不安だった。 今年に入って部署が変わり、価値があると思

          バーノンさん走って迎えに来た

          はっぴぃさんが

          相変わらずfear in my mindのせいでツイートができないので、毎日noteを書き書き。 今日は出勤したら急にホシのゴロゴロweverseライブが始まったので、その無音を聴きながらネタ出し作業をした。 私が出勤しているのにSEVENTEENが二度寝してるの、わからな状況すぎる。 ホシで一日が始まってしまったため、その後も久しぶりにSTAYを聴き、ほらんいぱわ♪を聴き、関連動画に出てきたのでドギョムのベテルギウスを聴き、HAPPYを聴いた。その後、そういえばと思って

          はっぴぃさんが

          ア・イ・デ・ン・ティ・ティ

          直立不動のメンバーたちの中で一人、振り子のように左右に揺れ続けて止まらない体。 脳で一定のスイッチが入った時、決まって唇を触る指。 他の人たちがひと通り喋り終わったのを見計らって、おもむろに意見を述べ出すタイミング。 平凡な列に並ぶのをよしとせず、必ず何かひとひねり加えて他を唸らせる美学。 振付で腕を振り上げる時には、必ず手の先を仰ぐ瞳と顔。 体の中に流れ続ける音楽を可視化するように、突き動かされるアンコールの身体。 言葉で説明してここに保管しようとすればするほど

          ア・イ・デ・ン・ティ・ティ

          エッ

          エッッッッ 味方なんてもともといないのが普通なんじゃないんですか⁉️ 自己の存在を肯定的に捉えられている若者が現代社会に一体どれだけいるのか… 変な話、私は人間みんないい人だと思ってるし、仮につらく当たられても何か事情があったんだろうと思うくらいには人を信用しているが、 「困った時は誰かが助けてくれる」とだけは絶対に思わない。(母に)お節介を焼かれたことは山ほどあるが、私が本当に今困っているなと思った時に誰かから助けられた経験は一切ない。 っていうか助けるってどうやるんだ