「パリ殺人案内(Mystère à Paris)」の舞台
年開けて、この時期の恒例と言えば、確定申告のデータ入力なんだけど((-_-;)ハー)、スキマ時間に多少の勉強を。
といっても、ここんところは語学のちょこっと勉強ばかりね。
英仏中。
そればかりでは何なので、食後には録画してあったフレンチミステリーなどを観て多少の語学感を保とうかなというこの5連休です(そう!5連休中なの!)
例えば「パリ殺人案内」原題 "Mystère à Paris"
邦題は「殺人」なんてことになっているけど、最後は程よいハッピーエンドで気分よく見終えることができるから良いのよ。
で、この映画の舞台は19世紀のパリで、ところどころにその時代の有名人や有名な場所が登場するわけ。おもしろいわ。
さっき見た5話目は、舞台がオテルリッツね。
ストーリーの中には直接関係ないけど、プルーストが泊まりに来ている場面がちらっと出てきたり、精神を病んだご婦人がこの後フロイトのところへ駆けつけて鑑定してもらったりと、一瞬ニヤリとする場面があるのが好きなのよ。(ほんのひとコマね、そのひとコマってのがしゃれていていいのよ!)
五連休中の3日目なんで、あと2日。
7話目が最終回みたいだから丁度よいわ。