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発達障害をエネルギー代謝で考える

なんでこんなに増えたの?発達障害

いまや日本では10人に1人と言われる発達障害。
本来なら人種で差がつくものではないはずなのに、なぜ日本はこんなにも常に上位という結果になっているのでしょうか?

実際に教育現場で子供たちに触れている先生の声も生々しいです。

そもそも発達障害とは?

発達障害は、2005年に施行された発達障害者支援法では「自閉症、アスペルガー症候群、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他の広汎性発達障害、これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定義されています。

つまり、先天性の要因であるとされております。

ミトコンドリアから見ると…

蜂蜜療法的に、身体を科学的に俯瞰してみてみると、
遺伝性の要因による病気はないということはもう何度も、お話ししてきています。
全ては“場の理論”(環境因子)によるもの。

最新の研究で、
プーファの酸化で産生される終末脂質過酸化脂質(ALEs)が脳神経細胞にダメージを与えることが原因であることが分かってきました。
母親がプーファ過剰であると、プーファあるいはその過酸化脂質やALEsが胎盤を通じて胎児に移行するのです。

自閉症などに関しては、
乳幼児が度重なるワクチン接種によって発症することも分かっていますし、
環境毒が子供の発達過程の脳神経細胞に及ぼすダメージが知的障害を引き起こしていたのです。

母体の糖のエネルギー代謝を高めれば、胎児に起こる総合的ストレス反応を低下させることが可能になることが分かっています。

脳の発達障害は、糖のエネルギー代謝を低下させるミトコンドリア障害によって引き起こされるのです。
低血糖、放射線や農薬のような糖のエネルギー代謝を低下させるものは、すべて脳の発達障害を引き起こしていたのですね。

先天性と言われている発達障害も、環境因子が起因していることが分かります。

妊娠期からの母体と、そして、乳幼児への
糖のエネルギー代謝を阻害する因子を取り除けば、希望は見えてきそうです。


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