【オランダ“ソロ旅”】オランダでハンガリー発祥のスイーツを食す
6月にオランダへひとり旅をしました。
オランダで迎える初めての朝、
カフェラテとパンをテイクアウトして
公園でササっとピクニックをして、
お目当てのカフェへ。
▼優雅に過ごすはずだったピクニックが…▼
Google mapで、ホテル近辺で
朝早くからオープンしてるカフェを
探していたら見つけたお店、
「Chimney Cake？！チムニーってなに？！」
となり、調べてみると、
チムニーケーキ（Chimney Cake）はハンガリーで親しまれている伝統的な洋菓子で、クルテウシュカラーチ（Kürtőskalács）と呼ばれています。屋外の祭りやカーニバル等の定番スイーツです。伝統的なチムニーケーキは、クルクルとらせん状にイースト生地を棒に巻きつけ、回しながら炭火などで焼くパンで、溶かしバターでコーティングされ、お主にシナモンと砂糖を振りかけます。真ん中が空洞の煙突のような見た目から、「チムニーケーキ」と呼ばれているそうです。「チムニー」とは英語で「煙突」を意味します。
どうやら韓国でも流行っているそうで、
韓国ではイーストを使用していることから
“チムニーパン”と呼ばれているそうです。
写真を見ると、確かに中身が空洞で
えんとつみたい！
これは食べてみたい…と行く前から
楽しみにしていたカフェです。
着いて早速、チムニーケーキを注文。
トッピングは
シナモンシュガー
ウォールナッツ
ココナッツ
ココア
ピスタチオ
の5種類から選べて、
ピスタチオをオーダー。
オーダーしてから作るみたいで、
動画を撮らせてもらいました！
棒に巻き付けて焼く様子を
生で見れてちょっと興奮しました。
5分くらいしたら出来上がるから～
と言われ、席につくと、オーダーした
フレッシュミントティーがきました！！
オランダのミントティーは、
こんな風に葉と枝がふんだんに入って
出てくるそうで、オランダに来たら
絶対飲みたかったドリンクです。
(そして必ずはちみつが添えられています！)
そういえば、１日目の夜に行った
インドネシア料理屋さんの
レモングラスティーも、
レモングラスが
どーん！
と入っていたなあ…。
▼初日からインドネシア料理を嗜む▼
ミントティーおいしい～
と飲みながら待つこと10分。
(急に常連さんが続いて来店して
店員さんがてんやわんやしていた）
ついにチムニーケーキとご対面～！
わー！思ったよりおっきくて
ボリューミー！！
そして横のクリームもおいしそう～
とワクワクして、実食。
出来立てで温かくておいしくて、
横のクリームとの相性抜群。
このクリームが甘すぎずおいしくて。
最後の方お腹いっぱいでしたが、
ペロリと平らげちゃいました。
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