トリプルプレイへの道 28~34日目【ダブルプレイ】ショベルナイトと編集
プレイ記録 28~31日目
ショベルナイトの協力プレイの良い所は、ステージ内の至る所でショートカットが可能であることだと思う。仲間の頭を踏んづけて大ジャンプすることで、ご丁寧に用意してくれたギミックを飛ばしていけるのだ。
ダブルプレイであろうともそれは健在で、協力プレイの醍醐味を堪能できるこのプレイは文句なしに面白い。だがしかし…
「動画編集が面倒くさい!」
見どころを選出すること、そしてなによりOBSで出力した動画ファイルが謎に重く、編集が滅茶苦茶面倒だったのだ。
プレイ記録 32~34日目
編集めんどくせえ~という気持ちがあまりにも強すぎて、5体目のボス・プレイグナイトを撃破してから2か月が経っていた。
「ゲーム外のことでゲームプレイを疎かにするのはいけない!」という訳で編集はボス戦勝利時のみをまとめた簡素なものにし、一気に攻略することにした。
で、一気にクリアした。
こちらはラスボス戦の動画
ラスボス戦こそダブルプレイを生かした戦いをしているが、それ以外はかなりごり押しである。最初の頃のボスは割と小奇麗に戦っていた節があるが、中盤以降はフェーズペンダントという一定時間無敵になれるアイテムが猛威を振るい、品性のかけらもない無敵連打で数多のボスを下したのであった。
元々泥試合上等で始めた挑戦だからこれでいいのだろう。そんなこと気にしてたら多分一生クリアできてない(面倒で)。
ショベルナイトダブルプレイ 感想
終わってみれば割とあっけなかった。
しかしながらこのショベルナイト。ダブルプレイ…というか協力プレイに関しては群を抜いて面白いゲームだと思う。
協力し合ってのショートカット。仲間同士に接触判定が存在することによる思いがけないアクシデント。パートナーが倒れた時に体力を分けてもらって復活できる…古い言い方だと「残機横取り」。
他にも盛り上がる要素には事欠かず、2Pプレイゲームとしては100点満点ではないでしょうか。正直、ダブルプレイじゃなく普通に誰かと一緒にプレイしたい。改めてこのショベルナイトというゲームの出来の良さに感心しました。
操作に関しても、メインアクションとなるジャンプ下突きがジャンプ中に下キー入力するだけでいいので、操作が忙しくないのが良かったですね。ダブルプレイにも向いていたのだと思います。
コントローラー操作について
今回使用したのは、レバー+3ボタン(攻撃、ジャンプ、サブウェポン)。一応武器切り替えボタンとかもあるけど咄嗟に押したりはしないので除外。
今回のレバーの持ち方とボタン配置だとレバーを傾けた方向によって(レバーと指の距離が変わるので)ボタンを押す指は異なるのだが、今回は"どの指でどのボタンを押すか"は決めずにプレイした。
最初こそぎこちない部分はあったが、最後には意識せずとも必要な場面で自然とボタンが押せるようになっていた。何事も慣れですね。
場面によっては手だけじゃなく、腕ごと上げたり傾けたりすることもありました。この時はこうすべき~ みたいな固定観念は捨てた方がいいみたい。
2つのキャラクターを操作する際の意識配分に関してはまだまだ甘い所はあるが、ゲームを進めるごとに馴染む感覚はあったので成長はしているのだと思う。一応普段の生活でも周辺視野は鍛えるようにしてます。