共感からの寄付でなくてもいい
ジャンルを選んで寄付するsolioの代表の今井です。家入さんのツイートでこんなことが書かれていました。
なんで英語やねん、と思ったんですが、日本語訳すると
寄付は、未来や次の世代への投資だと思っています。スタートアップへの投資、クラウドファンディングの支援、NPOへの寄付などを通じて、より良い世界の実現に賭けていきたいと思っています。また、寄付は、問題解決のために税金を払うようなものです。
「寄付は、問題解決のために税金を払うようなものです。」
国が課題として認識していない、問題解決をしていないことを解決していくためにお金を出すことは税金のようなもの、そのお金を使ってNPOは活動する。ただ、税金と違って、寄付は自分がお金を使って欲しい課題に直接お金を投じることができる。
僕はそのように受け取りました。
別に意思を持たせなくてもいいかもしれません。共感もしなくてもいいかもしれません。寄付という行為を日常的にしてみる、共感ではないところから寄付をスタートさせてもいいのかもしれません。
特によく言われるのは「寄付行為って重いよね」と言われていて、あまり意味を考えすぎたり自分で選ぼうとするとわからない、その行為自体が面倒に感じたり解約するのもいやかもしれない。
以前、こんなnoteも書きました。
solioのように自動的に選んでもらえて、共感もないかもしれないけれど、「これなら寄付できる」と思ってもらうこともできるかもしれません。
あと、一個。
来週、新機能をリリースできると思います。ご期待ください〜!
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