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第3回 寄付のよもやま話「solioにジョインしたきっかけは?」桂編

「寄付のよもやま話」は、ジャンルを選んで寄付をする solio のチームメンバーが、solio そのものや寄付についてざっくばらんに話をする企画です。

前回は前平がsolioに参画したきっかけについて語りました。

今回は前回に引き続き、桂(K)と前平(M)で、solio に参画したきっかけや背景について話しました。

solio運営メンバーの桂(左)と前平(右)

M: 逆に、桂さんが solio にジョインしたきっかけって何だったんでしょうか?

K: もともと今井さんとたかしと家入さんで、よしやろうって話になってたところに「一緒にやりませんか」ってお誘いを受けた形ですね。

M: なるほど。ということは、桂さんもその時からソーシャルセクターで活動されていたんでしょうか?

K: ソーシャルセクターってことでもないんだけど、普段から寄付はしてたから。それで、最初は株主という立場から始まって、だんだんsolioチームに入っていったという感じ。

M: なるほど。solio チームに参画する決め手は何だったんでしょうか?

K: サービスがそのもの良いというのもあるんだけど、やっぱり今井さんがやるってのが面白いなと思って。NPOと株式会社の両方の経営をやってる人ってほとんどいないなと思うんだよね。

M: たしかに。今こうやって株式会社としてsolioをやってる中で、今井さんにしか書けない記事とか、今井さんの目線で初めて生まれる話なんかも日々ありすもんね。

K: そうそう。サービスも含め、会社そのものに新しい可能性を感じた。だから、プロダクトに限らず、例えばイベントをやったりメディアをやったりしていきたいんだよね。

M: 常々やりたいねって話があがってますよね。

K: 株式会社であるsolioがイベントとかメディアをやることで、NPOやソーシャルセクターの“周辺”が盛り上がっていくイメージは持ってます。

M: 周辺、ですか。

K: 例えばイベントとかを通してNPOの経営者と株式会社の経営者がつながったりするじゃない。そうすると盛り上がりがどんどん業界の外に伝播していくと思うので。業界のウチとソトをつなげていきたいですね。

M: なるほど。

M: 今メディアだってりイベントだったりという話が出てきましたが、桂さんは直近でのsolioの展望とかってあったりしますか?

K: そうね、色々やっていきたいとは思ってます。とはいえやっぱり直近はサービスを伸ばして、認知度や体力をつけるところからかな。

M: そうですね。株式会社としてのsolioの基礎体力をつけて、その上でどう展開していくか、今後が楽しみですね!


日頃どんなことを考えながらサービスを運営しているのか。対談を通じて、あらためて相互理解も深まったsolio運営でした。

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