日本橋のホテルに移る。友人との語らい、映画『アムステルダム』
東京ステイへ移る。快適で便利
気づくと、29日にベルギーで夫と別れてから誰ともまともな会話をしてないまま、11月2日である。少し淋しくなってきた。
この日は、東急ステイ日本橋に移動。
なんで荷物もあるのに移動を決めたのか、全くわからず。
プランニングを決めたのは私であるのに、おかしい。
東急ステイ自体は、前からキッチン付きで洗濯機が部屋にあるということで狙っていたのであるけれど、少々お高い。少し前の予約では遅すぎる？
フロントの人が親切で、チェックイン前はコーヒーを飲んで時間を潰した。
なぜかその後すぐに友人と待ち合わせをしたためか、部屋の写真がない。おかしい。どういう部屋だったのか、とわからなくなり東急ステイのサイトを眺めたら部屋を思い出した。
それにしても超高い。一泊2人で45000円になっている。おかしい。今からいくわけでないのに調べると、どうやら12月のお値段のようだった。1月は11月と同じ値段である。やはり12月に移動しないでよかった！
とにかく便利である。洗濯機を早速使ってみる。朝食はこの下。和食と洋食がある。それにしてもウオシュレット。こういう便利なものを４年も使ってなかったんだな〜と、自分を慰める。便座が暖かいのも、外国人によっては気持ち悪いとなるのだろうけど、わたしはただただ感激である。
このホテルは、夜になると真っ暗で迷子になる気がどうもして怖いけど、オフィス街なので仕方ないか？ 昭和通りに面してるということを忘れなければ、何にしても帰ってこれる。ただ看板が暗いので夜は分かりにくかった。
コレド室町も近いし悪くない。神田と、三越駅の間。もっと近いところの駅はできているけど、新日本橋駅？ ふーんな感じで、ひとつも利用しなかった。今チェックすると、どうやら千葉方面と東京駅に向かうには便利のよう。
友人と映画『アムステルダム』を観る
この日会う友人は私が23歳くらいで出版社を辞め（入ったのが20歳）フリーランスになってから一緒に仕事もしだしてからの付き合いだと思う。彼女も同じ出版社にいたけど、その頃は付き合いがなかったような、もはや昔すぎて思い出せない。
毎回帰るたびに彼女の周りの景色は変わってるようだけど、とても元気。職も毎回のように変わっている。
シングルマザーで息子を大学に入れたりしていてただただ凄いと尊敬。
私には子供がいないからわからないけど、本当に親の仕事は大変だと思う。それだけはわかる。その上シングルでやり抜いてる。素晴らしい。手放しで彼女を褒めたい。
そんな彼女と４年ぶりの再会を喜びながらも、映画を見にいく。「アムステルダム」だ。コレド室町の中にある映画館である。
これは、またnoteしたいほど、面白いけれど、この映画はここでは流して先に行く。
コレド室町の中を探索しながらレストランを探す。
適当に彼女が選んだ映画に二人で超感動しながら前日から食べたかった、羊肉を食べる。
食べる。
気づくと東京には、羊肉を食べさせるお店が増えているのに気づいた。
彼女は最近はサルサをまた再開して仲間がたくさんできたらしい。次はサルサ友達が住む辺りに引っ越しているんだろうなと想像。私も近況を話す。
話は尽きないので、カフェへ移動してワイン。
そして、またもしかしたら東京滞在中に会えたらという話をして、お別れ。
いつものように、なんだか少しさみしい。でも、４年ぶりに会って色々話ができて、尚且つ同じ興味深い映画を見て共有できたことがよかった。さて、明日は他の旧友に会う予定。明日は明日の風が池袋あたりで吹く？
この日は10843歩
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