雨上がりのルーティーン
今年やりたい庭仕事その1
昨日の午後から明け方まで雨が降りました。
今年やりたい庭仕事のひとつとして『雨上がりに木酢液と活力材を散布する』があります。
理由としては大きく2つあって、
①地上部には出来るだけ農薬を使いたくないし、有効微生物を増やして虫や病気を予防したい。
②杉の落ち葉が植栽に掛かってしまって蒸れたり潰れたりするので早く見つけてあげたい。
それと、雨上がりの朝の雰囲気が好きです。
楽しみを失わないように
自然の山を開拓して、整備して、植栽して…
とても全域を管理するのは無理なので、ある程度環境が良いところだけを手がけているけど、
それでも植栽した区域に、電動噴霧器を背負って散布するのに90分(5リットル×3セット)掛かりました。
楽しい事でも、億劫に感じたり負担になってしまう事がある。
それを忘れずに、少し恐れて、楽しみとして続けていきたいです。
詳細を記録として
5リットルの水に、10ミリリットルずつ木酢液とリキダスを混和。
それぞれ500倍希釈になるが、合わせて250倍希釈として捉えてる。
葉面散布をメインにしてるが、土壌表面にも散布している。
これから植物が育ってくると葉面散布する面積が増えるが、15リットルで散布しきる事は変えずに行いたい。