過去も今も未来も

石塚です。久々の投稿です。

2022年も残す所あとわずか。
年末になると一年を振り返る事が多いと思いますが、僕はバタバタしててそんな余裕が無さそうです。

年月はひとつの記号でしかないのだけど、それでも区切りってのは大切だと思います。

solesはどんな一年だったのかな。
相変わらずマイペースにやってますが、日々どうすれば良いバンドになるか、どうすれば届いてほしい人にも届いてもらえるか、そんな事ばかり考えてました。

今年一年積み上げてきたものを現在進行形でまとめる作業をしてるので、それが完成するまでは区切りが無いように感じます。

年明け早々にメンバーミーティングもあるので、あまり年越し感は無いけど、今年solesの音楽に触れてくれてありがとうございました。

信じてくれる人たちとこれから大きな景色を見ていきたいので、solesの応援をよろしくお願いします。

とまあ、堅苦しくなってしまいましたが、2022年の終わりに新しい曲の歌詞が書けたので書き記しておきます。

きっと僕たちの未来は明るい。
さよなら2022年。
想像を越える未来が僕たちを待っている。

増えた嘘と白髪の数を数えて
いつになれば心が凪ぐのかなんてさ

不安ばかり積み木のように重ねて
月に届く頃に忘れられるのかな

夢を見よう とびきり明るいやつを
夜は悲しいことで埋め尽くさなくてもいい

チョコレート、ビスケット、キャンディ、クリームソーダ

桜色の期待に胸を染め上げ
高く飛べる気がした 紺碧の日も

木枯らしが吹く夕暮れ時にさらわれ
白く吐いた吐息の行方を探してた

レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー、午前三時
今日と明日をさまよって

想像できる未来の 想像を越えるくらいに