Photo by fumin_minmin 【詩】タイトル未定 5 Chiharu 2023年5月6日 23:01 触れた先からポロポロ零れ落ちる思い出たちおなじ小節を繰り返し練習していたような日常は、もうじき醒めない夢になる。ああ、やっと静かに眠ることができる。それなのに。頬を滑り落ちるきみの涙に、きっとこない「もしも」を願った。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #散文詩景 #一日一篇 #poemu 5