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ホームステイ先にはお土産を!

「ホームステイって人のおうちに泊まるんだよね?」
「気を遣うなあ・・・」


Boa tarde!こんにちは!ソラです。
いよいよホームステイ先に到着しました。ドキドキです。

来るときは本当に不安でした。
「やっぱり安全をとって日本でオンラインでよかったんじゃない?」
 私、ソラはすでに語学学校の授業はオンラインで受けているので、それが対面になるだけです。




①食事とおしゃべり

 サンパウロのグアルーリョス空港から迎えに来ていただき、ホームステイ先で迎えていただきました。
 とても良い奥様、犬、猫と語学学校の先生とご飯を食べました。

 パンとハム、ティーバッグのお茶と会話。
 食事のときのコミュニケーションをとても大切にしているように感じました。
 
 今まで一人でご飯を流し込むように食べてきた自分を反省しました。あと、とっさに語彙が出てこない!
 ポルトガル語の今語彙を増やすのを億劫に感じていた自分を反省。
「ちゃんとコミュニケーションとれるようになろう」

 奥様は私に
「あなたの言葉が間違っていたら、添削してもいいですか?」と聞いてくれました。
「可能なら、私の言葉を添削してくれると助かります。私の成長のためだから」と答えました。
 奥様はびっくりしていました。今まで泊めた学生さんの中には、指摘すると嫌そうにする人がいたそうです。プライドを傷つけられたと感じたのでしょうか?

 言語を上達するためには、良いコミュニケーション、人に指摘してもらうことは必須だと考えます。


②お土産

 ホームステイ先にはお土産も必須です。なぜならホームステイ先の奥様は自分の料理、部屋の掃除、洗濯もしてくださいます。部屋には個室のシャワー、クローゼット、鍵付きの引き出し、すぐ使えるインターネットの回線もあります。

 まるでホテル

 実際にホテルに泊まったらすごくお金がかかるものを・・・

 今回は、ホームステイ先に折り畳み傘、お米、昆布をプレゼントしました。
 日本製の折り畳み傘は品質がよく、ブラジル人に喜ばれると聞いたからです。コンパクトでスーツケースの中でもかさばりません。

何本持ってきてもOK!


 米と昆布は一緒に和食を作りたかったからです。すごく喜んでいました。




 
 観光や勉強だけじゃなくって普通の生活の中で、文化とコミュニケーションを学ぶ。私のやりたかったことです。
 そして、日本の外国人の人たちに当たり前に価値あるものを提供できる自分になる

 がんばるぞ!Até!


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