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【週刊ボーンマス】プレシーズンツアーと移籍市場で盛り上がる!-#4

こんばんは。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。白熱EURO Finalはご覧になりましたでしょうか。私は朝から大興奮でしたが、イングランドの敗戦でガッカリという一日を過ごしてしまいました。しかしEUROが終わったおかげで生活習慣は徐々に改善されています。そんなEUROが終わった2週間で移籍市場でもエムバぺやヨロなどのビッグネームの移籍が決まり、動きが本格化してきたといえるのではないでしょうか。EUROが終わった週はチームにあまりビッグニュースがなかったため2週間分を纏めて1つの記事にしていますが、

プレシーズンツアーがついに開始!

待ちに待ったプレシーズンがついに

さて、今週からアメリカでのプレシーズンツアーが始まりました。どうやらコパアメリカで決勝まで進出したシニステラを除く全員がチームの合流したようで、EURO組のクリスティー、ザバルニー、そしてケルケスの姿もしっかり映っていました。ユースからの直近の昇格組で言えば、昨シーズン後半はレイトンでプレーしシニアレベルで初得昨シーズンまでユース世代のエース アドゥ=アジェイと、昨シーズン後半戦に何度もベンチ入りを果たしたCB マクスウェル キンゼー、そして昨シーズンの大けがから見事に復活し契約を延長したCB オーウェン ビヴァンがトップ組に混ざっていました。21日には新シーズンメンバーで臨む初めての公開試合であるレクサム戦が行われ、先制を許すもセネシのヘディングで追いつき1-1の引き分けで試合を終えました。25日の強豪アーセナル戦も同様に1-1で試合を終えました(PKは5-4で負け)。個人的にこの試合でアピールをできたと感じる選手はフェーブルです。トップ下としてプレーしながらあらゆるところに顔を出し、低いでボールを受け相手をはがして前にボールを繋げるボランチのクリスティーのような役割もしていましたし、ボックス際でややサイドに流れてボールを持ちフィニッシュやラストパスに持っていくシーンも多くみられました。一方で昨シーズン終盤にプレミアデビューを果たしたRM ドミニク セイディやDF アーチー ハリス、AM バライジ ランダなどはU21のスペイントレーニングの方に合流しています。19日にはスペイン2部のカルタヘナとのプレシーズンマッチを行い、押される展開の中2-0で敗れたものの、セグンダのシニアレベルのチームとの試合でしっかりと戦い、いくつかの好材料も見つかりました。21日のフォレストU21との対戦でも3-2と敗北はしたもののセイディによるセンセーショナルな2得点で前半3点ビハインドの状況から驚異的な追い上げを見せました。一方でプレシーズンに関して残念な話題が怪我です。EURO直前に負傷したウナル、昨シーズンの昇格POで肩を脱臼したブルックスは共に手術を受け間に合わないようですが、そこに加えて代表選で背部の負傷が悪化したアダムスが復帰時期未定 (10月ごろ?)の長期離脱、そしてレクサム戦で負傷したビヴァンも開幕復帰絶望的なようです。また、U21のアーチー ハリスもカルタヘナ戦で相手の強烈なタックルを足に食らって負傷退場となってしまいました。彼らのいち早くの復帰を待ち望みたいですね (アーチーに関しては大丈夫なようです)。

オリンピック戦士がさらなる躍動へ

前評判通りの活躍を見せるポールセン

次はオリンピックに関する話題です。EURO・コパアメリカが終わって次はオリンピックとイベントが連続していますが、ボーンマスからもオリンピック戦士がいます。新加入のポールセンです。昨シーズンはAリーグ(オーストラリア)のウェリントン フェニックス(本拠地はニュージーランド)で圧倒的なパフォーマンスを見せた20歳のアレックス ポールセンですが、フェニックスの本拠地のある母国ニュージーランドでは現在不動の守護神の座を確立しています。フレンドリーでも十分なパフォーマンスは見せていましたが、先日のオリンピックのグループ予選初戦となる対ギニア戦でも好セーブを連発しニュージーランドの大きな勝ち星に貢献しました (結果は2-1)。本人の口からも来シーズンのローン生活は既定路線だとされており、候補としてはオーナーが株式を持つハイバー二アン、ロリアンの他にチャンピオンシップのクラブが有力視されていますが、この様子ではローン先でかなりのインパクトが残せそうですね。

大型新戦力が加入へ!

恐らく今オフで1番大きな移籍の一つになるであろうハイセン

続いての話題は新戦力候補に関する話題なのですが、移籍のまとめとはまた別に扱います。7月25日、Nicolo Schira記者を筆頭とする著名記者から一斉にディーン ハイセン(ユベントス)のボーンマス移籍確実報道が出ました。あのFabrizio RomanoからのHere we goも出たため、これは固いでしょう。19歳でU21代表のCBとの合意内容は€18M+10%のリセール条項で、2029年までの契約になっているようです。27日土曜日にメディカルチェックが行われるということで、そのチェックを通過し正式に書類にサインした後に発表となります。シュツットガルトやヴォルフスブルク、アストンヴィラなどのクラブからも関心を集めていた長身センターバックは最終的にボーンマスを新天地として選びました。昨シーズンはユベントスで1試合、ローン先のローマで10試合の計13試合のリーグ戦出場を果たし、19歳にしては十分なパフォーマンスを見せたものの、ユベントスからは来シーズンも構想外もしくは望むような役割を与えられないようで、それに不満を持っていた本人は退団を強く望んでいたようでチームもいち早く放出したがっていました。そういう事情もあってか、19歳でセリエAトップクラブで出場経験を重ねるこのクラスの選手を比較的安価で獲得をすることができました。また、ボーンマスの新SDピントは昨シーズンまでローマでSDを務めており、ハイセンをローンで獲得したのが当時ローマSDであったピントなので、そのコネクションを確実に活かしているでしょう。ボール扱いの評価がとても高いセンターバックで左右ともに高い精度のキックを蹴り、ボール運びも優れています。また、197cmという超高身長で攻撃でも空中戦の脅威となっており、実際にここまで出場記録の残っている複数コンペティションの計86試合で20点を記録しています。身体能力に関してはそこまで目立った特徴がなく、かつセネシとザバルニーという強力なライバルがいることからCB即スタメン確保は難しいかと思いますが、RBやDMもこなすことができることを考慮しても主力として多くの機会を得ることが期待されますし、何よりも将来的なディフェンスリーダーと言って間違いはないでしょう。メディカルの通過と公式発表が待ち遠しいですね。

守備の要と契約を更新!

さて、続いては契約更新のニュースです。ボーンマスの守備の要かつ昨シーズンの選手が選ぶプレイヤーオブザイヤーを獲得したウクライナ代表CBのイリヤ ザバルニー2029年までの契約延長を行いました。元々4年契約であったためまだ契約期間は残っており、昨シーズンの活躍に対するリワードとしての契約のようですが、アーセナルを筆頭とした彼の関心を持つクラブに対して牽制を行う意味もあるように思われます。まだ21歳と若いザバルニーは、一昨シーズンの冬に新オーナーの投資の一角としてディナモ キーウから引き抜かれました。加入最初のシーズンはそこまで目立った活躍はできませんでしたが、昨シーズンは自慢の守備力とビルドアップ能力の高さで大活躍を見せ、EUROでの活躍によってさらにビッグクラブからの注目度を高めました。距離感の詰め方などが特長のクレバーな守備と十分なサイズがあり、それに加えて高いビルドアップ能力とベテラン顔負けの冷静さも持ち合わせるコンプリートディフェンダーであるため、一つの能力に大きな特徴を持つ選手に比べて読まれにくく来シーズンも安定したパフォーマンスが期待できるため、この先もディフェンスリーダーとして計算できそうです。

新スポンサーが続々と決定

バングラデシュのベッティング会社bj88

今度は新スポンサー決定に関する話題です。先日、ボーンマスの新たなメインスポンサーが決定し、発表されました。クラブ公式によると、バングラデシュの賭け会社bj88と2年間のスポンサー契約を締結し、胸スポンサーになることが決まりました。26-27シーズンから賭け会社のスポンサーシップが禁止になるため、その前までの契約ということになりました。また、Sustainable Energy Sponsorにはイギリスのエネルギー会社であるUtilitaが就くことが決定しました。こちらはルートンやブレントフォード、ブラックプールの胸スポンサーも担当していたため一部のプレミアファンやEFL界隈ではなじみのある企業となっています。その他にも複数のスポンサー企業が決定し、スポンサー形態や契約ごとにあらゆる形でのサポートを受けることになります。

移籍市場の大きく動き出す

今回も最後は移籍市場における動き、そして噂について書いて行きます。最初にも触れましたが、EUROとコパアメリカという大きな大会が終わって2週間で移籍市場は大きく動きました。特に2週間目はボーンマスも動きが活発になりました。特に新戦力に関する噂が多いので、ぜひみなさんもこれを参考に移籍予想をしてみてください!ではどうぞ。

▶レアル マドリードは、もしアルフォンソ デイビスを獲得した上フェルラン メンディが残留した場合、ボーンマスのターゲットとなっているフラン ガルシアの新天地を探す見込みだ (Relevo:信用できる)。ケルケスが退団した場合の後釜候補の中でも、実力と将来性、イラオラスタイルの経験値のすべての面において最適な選手です。もし獲得できるのならば少し大金になったとしても獲得しておきたいため、今のうちからチームは注視しているでしょう。

ありがとう、キーファー!

キーファー ムーアがボーンマスからシェフィールド ユナイテッドに完全移籍 (チーム公式)。ついに伝説を残した男の移籍が発表されました。完全移籍で移籍金は£1.5M程度、つまり前回記事で紹介したジェビソンに関する同チームへの補償金が同額なことから結果的な同ポジショントレードともみなせそうです。ムーアはチャンピオンシップにおいて複数シーズンで実力を証明し、昨シーズンのイプスウィッチでの活躍や21-22シーズンのボーンマスでの昇格決定弾などチームをプレミアリーグに導く活躍を見せています。残念ながらプレミアから降格したブレイズですが、今シーズンはワイルダー第一期(21-22シーズンなど)で中心を担っていたイーガン、マクバーニー、バルドックなどを放出し、リーズで活躍していたシャッケルトンやコベントリーの中心選手でフリーになっていたカラム オヘアなどを獲得し、大胆にチームを入れ替え再昇格に臨んでおり、そんなチームにとっては間違いなく欠かせないピースになるでしょう。チャンピオンシップでも彼らしい豪快なヘディングや力強いシュートに期待したいですね!
マックス アーロンズがヨーロッパの複数のチームから関心を寄せられている (Mark McAdam:とても信用できる)。アーロンズに関する話は毎週のように話題となっており、今週も話題になっています。今回はとても信用度の高いマーク マクアダム(Sky Sports)がAFCB Podcast内で紹介したものとなっていて、彼はアーロンズは出ていくもしくはアップデートする必要があるという考えのもとに話を進めていました。アーロンズが決して悪い選手というわけではなくボールコントロール能力や攻撃センスの高さには定評があります。一方でチームが目指しているものや他のポジションのレギュラー選手と比較すると少し劣ってしまっているように感じます。特に守備面で、成長したとはいえ、サイドから突破されてしまう場面がいくつか見られました。近年選手の売却で収益をなかなか得られていないチームですので、もし彼が移籍をするのならまずまずの額は得たいですね。

トップチームツアーに参加する注目の有望株

▶ボーンマスのフォワード ダン アドゥ=アジェイがハイバー二アンへのローンを打診された (Hibs Central:まずまず信用できる)。フォーリーオーナーが大株主であるハイバー二アンからのローンがますます盛んになっています。昨シーズンはエミリアーノとビヴァン (モリア=ウェルシュは完全移籍)がローン移籍をしました。レベル的にもDev Squadでプレーしていた中でも高いレベルにある選手たちの登竜門としてピッタリだと考えられ、彼のサッカー経営への考え方、そしてそのうまさが凝縮されています。アドゥ=アジェイに関しては、昨シーズンの後半戦をローン先のレイトン=オリエントで過ごしたチーム組織屈指のストライカーで、昨シーズン最終節でLeague Oneかつシニアレベルでの初ゴールをマークしました。Dev Squadでは得点を量産しており今後の活躍がとても期待されている点取り屋です。
▶ボーンマスはヴィラのストライカーのキャメロン アーチャーに未だに興味を持っており、ヴィラは彼に関して£15Mほどを欲している (Lancashire Evening:信用度不明)。アーチャーに関しては以前から関心がささやかれており、ソランキとウナルとは異なる裏抜けが得意なスピードタイプで守備貢献度もとても高いという今のチームにいたらとても助かる選手です。まだ23歳と有望で昨シーズンプレミアリーグを経験したことから、3rdフォワード兼スピード系スーパーサブとしては十分すぎる選手でしょう。しかし、彼がそのポジションを受け入れるかは甚だ疑問であり、またそのような扱いの選手に対して急いで£15M程度を投資する必要はないでしょう。
▶ボーンマスとストークがセルティックのディフェンダーであるボサン ラワルに興味を示している (Pete O'Rourke:まずまず信用できる)。昨シーズンはフリードウッドへローン移籍しLeague Oneで42試合に出場し、後半戦はボーンマスからローン加入のキルケニーとともにボランチを構成しました。190cmの長身を誇る21歳の若手CBですが、ボランチとサイドバックをこなすユーティリティ性を持っており、空中戦の高さとボールを持ち運ぶ能力が高いことから考えてもチームにあまりいない貴重なタイプになると思われます。セルティックはローン、完全移籍の両面での受け入れを検討しており、当然完全移籍となるであろうボーンマスの他にも、ストークなどのチャンピオンシップのチームがある程度の出場機会を約束しローンで獲得しようとする算段がある可能性も十分にあるため、激しい獲得レース必至でしょう。

こちらも注目のプロスペクトであるトンクス

▶ボーンマスDevelopment SquadのRBフィン トンクスがトーキー ユナイテッドに1年間のローン移籍 (チーム公式)。昨シーズンは複数カテゴリーで合計37試合に出場し2ゴール10アシストをマークしました。37試合の出場は昨シーズンDevelopment Squadの全選手で最多と鉄人ぶりを見せ、元ウインガーの攻撃力を如何なく発揮し12のゴールに直接絡むなど、自身の持つ特長を存分に生かしたシーズンでした。フットサル譲りのボールコントロールで高い位置で積極的にボールに関わるシーンもよく見受けられます。新天地では名将ニール ウォーノックが監督を務めており、彼のもとでさらに才能が開花することも期待できますね。
▶リーズとサンダーランドがボーンマスのダニエル ジェビソンに興味を示している (Graeme Bailey:とても信用できる)。来シーズンのチャンピオンシップへのローン移籍が既定路線となっている新戦力ジェビソンですが、具体的なチームの名前が出てきました。前者のリーズに関しては、昨シーズン昇格を逃して来期こそ昇格を目指す有力候補で、前線には昨シーズンも主力で活躍したピルーやバンフォード、そして若手のゲアハルトとマテオ ジョセフもいるという充実のタレント揃いです。一方のサンダーランドは若手主体のチームで、昨シーズンはジョーブ べリンガムが前線を務めましたが本来は中盤からトップ下の選手でかつ今夏退団の可能性を残しています。そのため、前線の補強は彼らにとって優先度が高い上にジェビソンのような若手を重宝するチームだということが明らかです。この点を考慮するとサンダーランドへのローンはとても望ましいように感じます。
▶アーセナルがボーンマスのCB イリヤ ザバルニーに興味を示している (Caught Offside:そこそこ信用できる)。これに関しては起こりえないでしょう。今のチームに不可欠な選手で、異常な金額を提示されない限り放出はないでしょうし、アーセナルはそこまで法外な価格をつぎ込むことはないと思うので、この移籍はないでしょう。
▶ボーンマスがトルコ代表でガラタサライ所属のMF バリス アルパ=ユルマズに興味を示している (Goal:信用できる)。EUROで存在感を見せた俊足サイドアタッカーに興味を示しているようです。ボーンマスの他にもアーセナルやトッテナムなど強豪クラブが複数興味を示しており、これらのチームとロンドンで交渉を行っているようです。両サイドの上下をこなすことができる選手ですが、現在のボーンマスはサイドの選択肢が多く、彼をどのような起用方法の元での獲得したいのかは不明確であり確度はそこまで高くないでしょう。
▶バーンリーがボーンマスのGK マーク トラヴァーズに興味を示している (Alan Nixon:まずまず信用できる)。こちらは確度の高い噂ではないでしょうか。正GKを争っていたムリッチがイプスウィッチに移籍し、トラッフォードも移籍濃厚という状況の中で獲得したのはイプスウィッチの33歳フラドキー。昨シーズンのイプスウィッチの昇格と立役者の一人で全46試合に出場したものの、一人では心もとない上に実績も不十分と考えられます。何よりもバーンリーの監督は21-22シーズンにボーンマスを率いたスコット パーカーで、このシーズンはトラヴァーズがブレイクしたシーズンでもあります。恩師のもとで出場の機会を得やすい環境に飛び込むのはトラヴァーズにとっても望ましいモノでしょうし、バーンリーとパーカーにとっても彼は間違いなく必要な存在になるでしょう。

ムヴォゴには本腰を入れるのか?


▶ボーンマスはロリアンのGK イヴォン ムヴォゴに興味を示している (Lequipe:とても信用できる)。フォーリーオーナーが保有するロリアンに所属するスイス人GKで、ライプツィヒでグラーチの控えGKとして長い時間を過ごしたのち、PSVへのローンとロリアンへの完全移籍でブレイクした選手です。昨シーズンのリーグ1でリーグ2位のセーブ数を誇り、ロングキックも平均以上です。一方で、レベル感的には頭一つ抜けたレベルではなく、ネトの二の舞のなる可能性は十分にあります。現在GKの頭数は十分そろっており、確立できる守護神を獲得することがこの市場での至上命令ですので、その基準と照らし合わせると彼は不十分のように感じます。また、この点に関してはオーナーのロリアンへのこだわりに対して少し疑問を感じます。これまでロリアンから獲得したワッタラとフェーブルはいずれも金額に見合った活躍ができておらず、将来性があるとはいえそれが現状のチームプランの中で必要とされるようなレベルなのかはとても疑問に感じます。PSRの観点などから出費を抑えたいためGKはベテラン守護神で取りつなぐという考えは理解できますし、一気に若手選手が増えているチームをまとめるという意味でも必要性は理解できます。しかしそれに関してはその他のオプションを探すべきだと感じます。
▶アヤックスのCB ヨシップ シュタロがボーンマスやその他複数のクラブからのオファーを拒否し、残留の意志を示した (Voetbal International:信用度不明)。ヨーロッパ中から注目を集める完全型CBで、もし彼の獲得に本腰を入れるとなれば相当な金額になると思われるのでそもそもあまり現実的ではなかったのではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか。EUROとコパアメリカが終わって少し寂しい気持ちになったかと思いますが、移籍市場は盛り上がりを見せており、プレシーズンも本格化するなど新たな楽しみも増えています。もうそろそろ8月に入るためシーズン開幕が刻一刻と近づいており移籍市場もさらに面白さを増していくこと間違いなしなので、移籍市場の情報にはさらに注視していきましょう!このペースで移籍市場が動くと来週は無事記事が出せそうなのでご期待ください (笑)。今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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