慈悲なきシュプレヒコール。
【無料で全部みられます】
※注 ただの日記ですので特にオチはありません。
4月1日、かわいいウチの子の入園式でした。
まさか保育園がエイプリルフールを仕掛けてくるわけもなく、
予定通りに式は無事終わりました。ちょっと期待してたんだけどなー。
てかまだ4ヶ月なのに入園て!!
共働きだから仕方ないんだけど。
小学生まで通うわけだから6年間もあるわけで、
ハムスターなら死んでるわけで。
かわいいウチの子のクラスはヒヨコ組でした。かわいいね。
子どもを預けるときに、靴下を入れるボックスがあるんだけど、
各ボックスに動物のシールが張ってあって、
うちの子はペンギンでした。かわいいね。
卒園するまで、ずっとその動物は引き継がれるらしく、
ネズミが割り当てられた親が悲しんでいたので、
「ミッキーはネズミだよ」とフォローしておきました。やさしいね。
同じく入園式だったパパさんがいて、
ものすごく長髪だったために、
子どもたちに「長髪男」とコールされていました。おそろしいね。
でも子どもはえらい。
そのパパさんの子どもが必死にフォロー。
「ウチのパパは、長髪男じゃない!!変なおじさんだよ!!」
それを聞いた子どもだちは即座にコールを変更。
「へんなおーじさん!へんなおーじさん!」
え、なにそのドリフターズ的なあだ名、
と笑いを我慢しながら耐えしのぎました。やさしいね。
そうか、子どもとはいえ、他の子の親のことちゃんと見てるんだな。
こりゃ油断できないぞ。送り迎えの時は、ちゃんとカッコつけていかないと。
「変なおじさんコール」だけは避けなくては。
いやでもまさか、自分が保護者の立場で、そういう行事に参加するとは。
親の自覚がググーッと芽生えた1日でした。
はあ、もうとにかく子どもが可愛くて仕方ない。
暇があったらスリスリして、顔をパクッと食べてます。
「子どもは宝じゃ」と言った人が誰だかわからないけど、
コティカの国からやってきた賞を謹んで贈らせていただきます。
※購入しても何も続きはないですが、頂いた100円でコンビニコーヒーが買えます。
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