夢女ワイの古泉一樹に対しての解釈
まず大前提として、
出会いの当時、
古泉くんはわたしのことが嫌いだ。
そしてわたしも古泉くんに苦手意識を持っている。
そりゃそうだ、下手すりゃ未成年淫行で豚箱行きなので。倫理観を強く持った夢主(わたし)なのだ。
出会いである『異世界人来たれり』の時点では、もう完全に関係がギクシャクしていた。お互い大人であっった為大きく態度に出すことはしないが、古泉くんは内心めちゃくちゃイラついてたし、わたしはそれを肌で感じ怖がっていた。
知らない場所に気付いたらいて、訳のわからないことを言われている上に、わたしを保護してくれた人間には嫌われている。
だが日が経つに連れ、素性がわからないその女は一つも脅威ではなく、ただのポンコツだと分かる訳だ。
古泉くんは同級生からするととても大人びた青少年ではあるが、わたしからしたらまだまだ子供である。
わたしがポンコツだとわかると、油断して感情表現をするようになる訳だ。ここからが彼の不器用で真っ直ぐな恋の始まりだ。
ちなみにわたしは未だ未成年淫行で捕まるのが怖いので距離を置いている(つもり)。
ここで古泉×苗字について設定の話をしていないと気付いたので引用する。
古泉くんは中身は年頃の少年又は青年なのでまだ少し子供っぽく、横柄な態度をしたり、嫉妬心が出てしまいわたしにキツく当たる事が多い。
わたしはわたしで未成年淫行にならないように気をつけようとするが、ついつい甘やかしてしまい…
最終的には古泉くんを受け入れ(許す)ことになりそうだ。
おわりに……
まだ原作も完結していないので、私が書いている夢小説も続いている。
完結することがあるとすれば、原作の完結を待ってからだろう。
私もこの先どうなるかさっぱりわからないので、ここの書いてあることと全く違う結末になるかもしれないね!
古泉一樹に幸多からんことを。