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【今日の空】手術後_Day9

みなさんこんにちは、solaです。無事手術(2024/11/29)を終えた後の、入院生活を記載していきたいと思います。

順調に回復

この日の回診で、先生に患部を見ていただき腫れは残っているものの、
順調であると診断いただきました。

ナプキンには、まだ多く出血していて不安でしたが、とりあえずは良さそうと一安心です。

採尿と放物線

ちゃんと、お小水がでているか確認するため、採尿カップで出た尿の量を計る必要がありますが、コレが上手くいきません。

というのも、放物線を描いてくれないのです・・・。
力の入れ具合がわからないせいで、最初はシャワー状態、
中盤は、後ろ方向?後半は前方向?とにかく定まらないのです。
しかたないので、患部を覆うようにカップを当てて何とか採尿することにしました。
これは、練習あるのみなのか😥

採尿カップ

患部の洗浄

1日2回患部の洗浄をする必要があり、使い捨てボトルタイプのビデで、患部を洗浄します。

事前の準備物リストに無かったので持ってきておらず、看護師さんにお願いし、売店(ローソン)で売っている、使い捨てビデを買ってきて頂きました。

手鏡を見ながら、改めて自分の患部をみると…グロテスクというか、
エーリアンか、プレデターの口ですと言われても通用しそうな状態です😱

ビデをそれっぽい所に当てて、入れようとしますが入りません。
入りませんというより、痛みは無いけれど、恐怖心が先に来て押し込む事ができないのです。
前日、先生に洗浄頂いた時は、細いカテーテルでしたので、スルスルと入ったようにおもいますが、市販のビデは小指くらいの太さがあり、そうは入っていきません。
看護師さんから、無理しない程度に押し込んだら、ボトルを押して洗い流して下さいと言われ、はじめはそうすることにしました。

自分の身体なのに、自分の体ではないような、でも自分の身体に押し込む…
脳内で、元々の情報と、視覚からの情報と、体で感じる情報が混乱してバグが起きているような状態でした。

これで洗浄

最後に

まだ、患部の痛みがあり、身体をゆっくり動かすような状況で、
しっかりと、患部を認知できず不思議な状況でした。

微熱も残っていてゆっくり休むことにします。

それでは、次の記事でお会いしましょう(^^)/

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