新聞コラムから学んだ
福島民友の「マイストーリー」という連載記事。
郡山市出身の元ラグビー日本代表、大野均さんのお話。今日は最終回だった。
決して順風満帆とは言えないラグビー人生だった。しかし、コーチや仲間の皆様の存在は大野さんにとって大きな原動力となっていた。
周りの人を大事にしてきた人なんだな、と印象を受けた。
引退した現在も、ラグビーの普及などに努めている大野さん。その活動で、1人でも多くの子供たちがラグビーに興味を持ち、未来の日本代表が生まれるかもしれないと思うと、ワクワクしてきた。
どんな経験でも決して無駄にはならない。
このコラムから学んだのは、それだ。
同じ県出身というのはもちろんだが、今後の大野さんの活動に注目したい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?