【FF14初心者日記】究極……幻想……じゃと……ッ!?
どうも!
五億年ぶりにFF14開いてみたら、コンテンツがNPCと行けるようになってたので、ノンストレスでストーリー楽しめるようになってたフリトラ復帰勢です!
とりあえずパッチ2.0のエンディング、アルテマウェポンのところまで進めてみたところ、怒涛の勢いで供給される帝国勢にまんまと沼ってしまったのでちょっと吐き出させてほしい。
【※がっつりネタバレしてます!オタクの妄言です!】
今回の主題
三国の皆さんもガイウス閣下もどちらも「壁を取り除く」言うてましたね!
リット氏が言うてはった飢餓や紛争の他にも、今まで暁の皆さんが取り組んできた蛮神問題、エオルゼア三国の皆さんが頭を悩ませてきた蛮族問題など……
これらの障壁を取り除き、エオルゼアに平穏を取り戻すこと。ここまでストーリーでおってきた主人公くんの目的もこんな感じでしたね。
Who is a monster, who is a man?問題
ねー、こういう目的も手段も同じやったんに、立場と環境が違ったためにおこる対立ってめっちゃ熱いですよね!!!あまりにも推し概念
ディズニー映画でノートルダムの鐘って映画があるんですけど、タイトルナンバーの曲で
Who is a monster, who is a man?
What makes a monster, what makes a man?
ていう「riddle」が投げかけられるんですよ
劇団四季版ではここの歌詞を
答えてほしい謎がある「人間と怪物、どこに違いがあるのだろう?」
て訳しとるんですよね!!!!!
あまりにも新生エオルゼアじゃないですか??
結局、ヒカセンも暁の皆さんもルイゾワ様も蛮族の皆さんもメテオ計画の人もアシエンの皆さんもetc…
みんな仲間を守るために神降ろししとるんですよねぇ
ハイデリンとかいう謎の概念もアルテマウェポン戦で祈りの力を集めてチートバフ的なんかけよったけんこんなんもう蛮神やろ(偏見)てかアシエンの皆さんもさぁ、「我々の真の神」とか言うけん多神教構造をぶち壊す一神教持ってくるんか思うたらこれですわ。最強の蛮神ってなんやねん自分の主に蛮の字つけんな己の信仰に自信を持て神で蠱毒すな そういえば蛮族の皆さんもそれぞれ文明も持っとるっぽいし言葉も通じるし、姿形にしてもロスガルくんがプレイアブルでアマルジャくんが蛮族扱いなん謎過ぎる(偏見)ロスガルくんたちの信仰の話も気になりますねぇ!
プレイアブル種族と蛮族、どこに違いがあるのだろう?問題
幻想の未来
隙あらば推し語りなんですけど、リビドー論でおなじみのフロイト先生が狂騒の20年代に「幻想の未来」て原稿をあげとってですね。
その中で幻想の機能について語ってましてね、
人類は基本的に不快を避けて快を求める。でも現実はなんやかんやで自分にとって不快なことでも避けて通れない事も実際多いよね。
このクソみてぇな現実の痛みに耐えられなくなった人類が生み出した鎮痛剤が「幻想」だった。※クソうろ覚え意訳要約
的なことを言っとるんですよね!!!!(ダイマ)エモいね!!!!
人類は永遠に子供でいることはできない。いつかは「敵だらけの人生」に漕ぎ出さんといけないんですよね。※うろ覚え
人類の目的は生きることと殖えること。「殺セ」と「侵セ」とイドは唄うわけですよ。自己保存の欲求から原初の破壊衝動を外に向けるんですよ。life is fucking.っすよ。結局人生なんてロクなもんじゃねぇ。こんなんもう飲まんとやっとられませんよね!
現実の痛みに対抗するために縋った「幻想」がエオルゼア民にとっては「神(クソデカ概念)」だった。
これに対してガイウス閣下は縋った「幻想」は現実の痛みごとブチ壊せるだけの「ちから」だった。
ガイウス閣下にとっての「幻想」
神を殺し、困窮する土地を平定できる「現実の痛みを現実で解決できるほどの力」。現実の痛みを解決できれば、鎮痛剤としての「幻想」の仕事も終わりになりますよね。
幻想の終わり。最期にして究極の幻想みたいなニュアンスでの「究極幻想」でファイナルファンタジーだとめっちゃエモいですよねぇファイナルファンタジーってなんなんですかねぇ今後の展開が気になりますねぇ
こんなん推さざるを得ない、、、
ストーリーヤバすぎません????
「蒼天から楽しくなるよ!」っていう言い伝えもあるし蒼天編どんだけヤベェストーリーが待っているのか…楽しみすぎる…
FF14くんとんでもないゲームじゃった…
それはそうとこのへんのリット氏ヤバくないですか????
あまりの感情のデカさに消し炭になってしまった…
こんなんリトガイ覇権CPやろ…あまりにも推せる…