生活の一部になる運動

中高齢者の多くは運動からかけ離れた場所にいます。周りに運動する人がいないと運動は必要と感じていても、どうしても後回しにしてしまいます。

自分に必要なもの
運動が必要であれば、それを身近におけば良い訳です。環境は変化させる事が出来ます。

環境を変化させる
そのために必要なことは、そのような場所に行くことです。しかしこれはハードルが高いでしょう。

ではそのような方はどうすれば良いでしょうか?
散歩やウォーキングに出かけましょう。
一人では難しいようならご家族や友人を誘います。

時間を合わせる
一見人と合わせることは難しいように感じますが、自分と同じような方がいてくれればしめたものでしょう。
もし居なくとも時間を決めて行動していると同様な方が必ず見つかります。

運動を生活の一部にする方法
その一つがやる時間を固定することです。
そうすれば朝起きたら顔を洗うや食後の歯磨きと同様に癖付けしやすいです。

無理しない
体調が悪い時や他に用事が入ってしまった場合など、必要ならお休みしましょう。
しかし、いつも通りとして行っていたことをやめたからと言って罪悪感を感じないようにしましょう。

周りが認めてくれる
一定の期間行っていると、自然に周りは自分のことを理解してくれます。
そうすると、余計なことに誘わずそれ以外のタイミングに誘ってくれます。断らずに済みますね。

何かあると相談してくれます
あのことはあの人に聞くと良いなど、噂が一人歩きし勝手に情報が集まり始めます。

頼りにされます
ここまでくれば最高ですね。
人が集まり、コミュニティが作れ楽しい運動が出来ます。

まずは周りを巻き込むことです。

楽しくなけれな人生じゃない
#楽しくなけれな人生じゃない

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