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ギリギリを狙う!?は良いか悪いか
何故ギリギリを狙ってるのか?と思う人がいます。
事故を起こさないためには、事故につながる事を予感させるようなことをしてはいけないんです。
入り口、出口付近で立ち止まる
通りを塞ぐ
急に進行方向を変える
子供が横にいるのにあえて近くでタバコの付いた手を近づける
傘などを振るようにして歩く
前を見ないで歩く
曲がり角や人のすぐ横を通る
バカみたいな事ですが、こういうことを当たり前に行う人が多くいます。
怪我を未然に防ぐには無駄打ちしてはいけない。
周りに迷惑をかけていれば、当然駄目な行為ですし、その時は迷惑にならないとしても、今後は迷惑になると予想される事はやる必要はありません。
トレーニングにおいても、無駄打ちを良く見ます。
セット間のインターバルが長い
セットが多い
種目が単調
フォームを無視する
ウォームアップしない
クールダウンをしない
あえて疲労や怪我のリスクを上げる必要はないです。
ギリギリを狙うことの正しさを見間違えない
白黒はっきりしていれば苦労は無い
全てのことに裏と表があり、全面的に悪いことや良い事は見方によって変わります。
人に迷惑をかけないという前提で、自分にとって良いものを選ぶことを考えましょう。
トレーニングは基本人に迷惑をかける場面は少ないですが、長時間の場所の占拠などは迷惑です。
なので無駄にインターバルが長いとかセットが多いというのはダメです。
種目が単調やフォーム無視、ウォームアップクールダウン無しは本人の自由で特に迷惑にはなりません。
但しこれは良いギリギリを狙うとは言えません。
運動に適した状況を作った上で、正しい努力をすることがギリギリを狙うことです。
無茶は駄目ですが、無理は時と場合によって必要な事になります。この無理がギリギリを狙うと言えます。
正しいくギリギリを狙いましょう。
#正しいことは正しい結果に繋がる
#間違った選択は正しい結果には繋がらない
#楽しくなければ続かない