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[決算カンファレンスコール] $GD General Dynamics Q4 2022

オペレーター

おはようございます、ゼネラルダイナミクスの 2022 年第 4 四半期のカンファレンスコールへようこそ。なお、このイベントは録音されています。それでは、IR担当副社長のハワード・ルーベルに通話を引き継ぎたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

ハワード・ルーベル -- インベスター・リレーションズ担当バイス・プレジデント

オペレーターの方、ありがとうございます。ゼネラルダイナミクス社の2022年第4四半期および通期の電話会議へようこそ。本日の将来予想に関する記述は、当社の見通しに関する推定を表しています。これらの推定は、いくつかのリスクと不確実性を伴います。

これらの要因に関する追加情報は、当社の10-K、10-Q、および8-Kの提出書類に記載されています。また、当社は特定の非GAAPベースの財務指標を参照することがあります。これらの非GAAPベースの指標に関する補足情報(GAAPベースの指標との調整表を含む)については、プレス リリースおよび本ウェブキャストに添付されているスライドをご覧ください。私の紹介が終わりましたら、会長兼最高経営責任者のフィービー・ノバコビッチに電話をつなぎます。

フィービー・ノバコビッチ -- 会長兼最高経営責任者

ありがとう、ハワード。皆さん、おはようございます。今朝早く、売上高108億5000万ドル、営業利益12億3000万ドル、純利益9億9200万ドルで、希薄化後1株当たり3ドル58セントの利益を発表しました。売上高は前年同期比5億5,900万ドル、5.4%の増加です。

営業利益は41百万ドル、3.5%の増加。純利益は4,000万ドル、4.2%の増加です。また、1株当り利益は0.19ドル、5.6%の増加となりました。このように、前四半期比の業績は非常に好調で、ほとんどの点で、私たちの予想およびセルサイドのコンセンサスと一致しています。

前四半期比の業績も非常に好調で、ほとんどの点で、当社の見通しおよびセルサイドのコンセンサスと一致しています。売上高は8億7,600万ドル(8.8%)、営業利益は1億2,900万ドル(11.7%)、当期純利益は1,900万ドル (10%)、そしてEPSは0.32ドル、9.8%の改善と、前四半期の成績を上回りました。約束したとおり、最終四半期は売上、利益ともに今年度最高の水準となりました。実際、年間を通じて、1株当り利益、営業利益率、当期純利益、売上高営業利益率は前四半期に比べ て改善しました。

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