[決算カンファレンスコール] $DOMO Domo 2024Q1
運営者より
こんにちは、ドーモ第1四半期2024年度決算説明会にようこそ。です。
それでは、ドーモのインベスターリレーションズ担当副社長、ピーター・ローリーに会議を引き継ぎます。どうぞよろしくお願いいたします。
ピーター・ローリー
こんにちは、そしてようこそ。
本日は、創業者兼CEOのJosh Jamesと、最高財務責任者のDavid Jolleyからお電話をいただいております。まず、私たちのセーフハーバー声明について説明し、その後、通話を開始します。
プレスリリースは市場終了後に発表され、当社ウェブサイトの投資家情報セクションに掲載されており、このコールもウェブキャストされています。この電話会議における発言には、連邦証券法にもとづく当社の事業に関する将来予想に関する記述が含まれています。これには、将来及び見通し、財務予測、資金需要計画、価格戦略、製品導入及び製品への影響に関する予想が含まれます。
当社の営業チームや新しいビジネスチャンスやイニシアティブに対する期待、AIの可能性とそのビジネスへの影響、マクロ経済やその他の状況が当社のビジネスに与える影響などです。
これらの記述は、様々なリスク、不確実性および仮定に左右されます。
これらのリスクと不確実性の議論については、本日のプレスリリース、直近で提出したForm 10-Kの年次報告書およびForm 10-Qの四半期報告書など、当社がSECに提出した文書を参照してください。これらの文書には、当社の実際の業績が将来の見通しに関する記述と大きく異なる原因となりうる重要なリスク要因およびその他の情報が含まれており、またそのような情報を特定しています。
さらに、本日の電話会議では、Domoの業績を補足する指標として有用と思われる非GAAP財務指標について説明します。収益以外は、特に断りのない限り、非GAAPベースの業績について説明します。これらの非GAAPベースの指標は、当社のGAAPベースの業績に加えて考慮されるべきであり、GAAPベースの業績を代替するものでも、切り離して考えるものでもありません。非GAAPベースの財務指標と最も直接的に比較可能なGAAPベースの財務指標との調整については、決算プレスリリースの表 をご参照ください(当社ウェブサイトの投資家情報セクションに掲載しています)。
それでは、ジョシュに話を移します。ジョシュ?
ジョシュア・ジェームズ
ピート、本日はありがとうございました。本日は、成長軌道に乗せるための優先事項、第1四半期の顧客獲得状況、製品に関する最新情報、AIに関する最近の動向などについてお話ししたいと思います。
第1四半期は、総収入の成長率が7%でした。
サブスクリプション収入の伸びは10%で、請求額は4%減少しました。これらの指標は、3ヶ月前、私たちが不穏なトレンドと軌道がある状況に足を踏み入れたという事実を浮き彫りにしています。私たちは、物事を安定させ、組織を活性化させ、将来への態勢を整えることができたと、チームとして満足しています。CEOとしての私の最優先事項は、成長率を上げ、財政的に責任ある方法でそれを実現することです。
私たちを再び成長させるのは、顧客に対する絶え間ないフォーカスであり、モチベーションが高く連携が取れている営業チームです。また、価格設定や市場投入の仕方にも大きな可能性があると思いますが、これについても今日お話しします。
お客さまへの注力は、まさに私が帰国後、時間をかけて取り組んでいることです。この四半期は非常に生産的で、お客様との交流から得られるフィードバックにこれ以上ないほど興奮しています。
私たちの最大の顧客や見込み客を訪問したとき、私たちが世界有数のブランドに対して非常に大きな価値を提供していることは明らかです。企業がDomoを利用して、好奇心をビジネスインパクトに変えるデータドリブンな文化を醸成している事例を数多く耳にしました。
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