[決算カンファレンスコール] $KMX Carmax 2025 Q1

オペレーター

皆様、お待ちいただきありがとうございます。2025 年度第 1 四半期 CarMax 業績発表電話会議へようこそ。本日の会議は録音されていますのでご了承ください。それでは、本日の講演者である投資家関係担当副社長の David Lowenstein に会議を引き継ぎたいと思います。どうぞ。

デビッド・ローウェンシュタイン

サバンナさん、ありがとうございます。皆さん、おはようございます。2025年度第1四半期の業績発表の電話会議にご参加いただきありがとうございます。本日は、社長兼CEOのビル・ナッシュ、エグゼクティブバイスプレジデント兼CFOのエンリケ・マヨール・モラ、そしてカーマックス自動車金融事業部シニアバイスプレジデントのジョン・ダニエルズが同席しています。

本日の当社の声明は、当社の将来の事業計画、見通し、財務実績に関する声明を含め、歴史的事実に関するものではなく、1995 年米国民事証券訴訟改革法のセーフ ハーバー条項に基づく将来予想に関する声明であることを改めてお知らせします。

これらの記述は当社の現在の知識、期待、想定に基づいており、実際の結果が当社の期待とは大きく異なる可能性のある大きなリスクと不確実性に左右されます。予測やその他の将来予想に関する記述を提供するにあたり、当社はそれらを更新する意図や義務を一切否定します。

これらの予想に影響を与える可能性のある重要な要因に関する追加情報については、今朝 SEC に提出した Form 8-K および、以前に SEC に提出した 2024 年 2 月 29 日終了会計年度の Form 10-K による年次報告書をご覧ください。

電話後にご質問がございましたら、お気軽に当社の投資家向け広報部（804）747-0422、内線7865までお問い合わせください。[オペレーターの指示] ビルさん？

ウィリアム・ナッシュ

素晴らしいですね。ありがとう、デイビッド。皆さん、おはようございます。ご参加いただきありがとうございます。

当四半期には、前年比での価格低下、車両価値の安定性の向上、ファネル上部の需要の継続的な成長など、継続的な好調な傾向が見られました。当社は、この状況に勇気づけられ、差別化され永続的なアソシエイトおよび顧客の勝利を実現することで、引き続き事業を強化していきます。

第 1 四半期には、小売および卸売 GPU が好調に推移し、EPP マージンが拡大しました。ディーラーから調達した車両は約 35,000 台で、過去最高を記録しました。中古販売可能在庫ユニットは前年比 5% 増加しましたが、中古総在庫ユニットは 4% 減少しました。厳しい融資基準のもと、CAF 収入は前年比 7% 増加しました。四半期末には、初の非プライム証券化取引を開始しました。

当社は引き続き販管費を積極的に管理し、1億ドルを超える自社株を買い戻しました。