[決算カンファレンスコール] $CCL Carnival (CCL) Q2 2022

アーノルド・ドナルド

おはようございます、ビジネス・アップデート・カンファレンス・コールにようこそ。私はカーニバル・コーポレーション&ピーエルシーの社長兼CEO、アーノルド・ドナルドです。本日の電話会議には、欧州にいる会長のミッキー・アリソンと一緒に参加します。そして、最高財務責任者のデービッド・バーンスタイン、IR担当上級副社長のベス・ロバーツ、そして先に発表した移行措置の一環として、最高業務責任者のジョシュ・ワインスタインがマイアミで私と同席しています。

今朝はお集まりいただきありがとうございます。この電話会議での私たちの発言は、将来に対する見通しであることにご留意ください。そのため、本日のプレスリリースの注意書きをご参照ください。これが私のCEOとしての最後のビジネスアップデートとなります。

非常に残念なことに、当社の株価は残念ながら現在の市況を反映していますが、それでも私は、この9年間にチームが成し遂げてきたことすべてを非常に誇りに感じています。特に、この数年間、乗り越えられないと思われるような障害も、私たちが一丸となってよく乗り越えてきたことを誇りに思います。そして、私はこれからも私たちの未来に大きな期待を寄せています。営業キャッシュ・フローがプラスに転じたことで、私たちは変曲点に到達し、実際、コーナーを曲がり、プラスの軌道に乗ろうとしています。

私は、興奮するだけでなく、当社の将来に大きな自信を抱いており、その継続的な成功を期待しています。私はこのチームを強く信頼しており、私たちはスムーズな移行を楽しんでいます。副会長としての私の第一の責務は、現在の勢いをさらに増すために、ジョシュと彼の経営陣をサポートすることです。ジョシュは実績ある経営者です。

社内で尊敬を集めています。重要な指導的役割を担ってきました。在任中は、強力なビジネス成果を上げてきました。そして、世界的な大不況の中で、会社の調整役として不可欠な役割を果たしました。

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日々更新されるカンファレンスコールの日本語訳を読めます。これからも同じ程度のペースで更新を続けていきますので、米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用ください。

日々更新している米国株のカンファレンスコールの日本語訳を読むことができます。 米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用…

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