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[決算カンファレンスコール] $RCL Royal Caribbean Cruises 2024 Q3

オペレーター

おはようございます。本日は会議オペレーターを担当するレジーナです。ただいま、ロイヤル・カリビアン・グループの 2024 年第 3 四半期の業績発表の電話会議にお越しいただき、ありがとうございます。

ここで、投資家向け広報担当副社長のブレイク・ヴァニエ氏を紹介したいと思います。ヴァニエさん、どうぞ。

ブレイク・ヴァニエ

皆さん、おはようございます。本日は、2024 年第 3 四半期の業績発表にご参加いただきありがとうございます。

ここマイアミには、当社の最高経営責任者であるジェイソン・リバティ氏、最高財務責任者であるナフタリ・ホルツ氏、そしてロイヤル・カリビアン・インターナショナルの社長兼最高経営責任者であるマイケル・ベイリー氏が同席しています。

始める前に、この電話会議中に将来予想に関する記述を行うことをお知らせします。これらの記述は経営陣の現在の予想に基づくものであり、リスクと不確実性に左右されます。さまざまな要因により、実際の結果が現在の予想と大幅に異なる可能性があります。これらの要因の説明については、今朝発表された当社の収益発表と SEC への提出書類を参照してください。状況の変化に応じて、当社は将来予想に関する記述を更新する義務を負いません。

また、定義に従って調整された特定の非 GAAP 財務指標についても説明します。すべての非 GAAP 項目の調整は、当社の投資家向け Web サイトおよび収益発表でご覧いただけます。特に明記しない限り、すべての指標は一定通貨調整ベースです。

ジェイソンが電話会議の冒頭で、事業の戦略概要と最新情報をお伝えします。続いてナフタリが第 3 四半期の概要、現在の予約環境、2024 年に向けた最新の見通しをお話しします。

それでは、皆様からのご質問にお応えいたします。

それでは、ジェイソンにバトンタッチしたいと思います。

ジェイソン・リバティ

ブレイクさん、ありがとうございます。皆さん、おはようございます。当社の第 3 四半期の素晴らしい業績、最新の見通し、そしてロイヤル カリビアン グループで起こっているすべてのエキサイティングな出来事についてお話しできることを嬉しく思います。今年は当社にとって素晴らしい年であり、第 3 四半期も例外ではなく、勢いが増し続けています。

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日々更新されるカンファレンスコールの日本語訳を読めます。これからも同じ程度のペースで更新を続けていきますので、米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用ください。

日々更新している米国株のカンファレンスコールの日本語訳を読むことができます。 米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用…

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