[決算カンファレンスコール] $WDAY Workday 2024Q1
オペレーター
Workday の 2024 年度第 1 四半期決算電話会議にようこそ。現在、参加者の皆様はリスニングオンリーモードになっています。
コールの終盤に質疑応答セッションを実施します。
質疑応答では、質問は1つに絞ってお願いします。
それでは、投資家向け広報担当副社長、ジャスティン・ファービーに話を移します。
ジャスティン・ファービー
オペレーター、ありがとうございます。Workday の 2024 年度第 1 四半期決算カンファレンスコールへようこそ。
共同CEOのAneel BhusriとCarl Eschenbach、CFOのBarbara Larson、そして共同社長のDoug Robinsonからお電話をいただいております。
準備された発言に続き、質問を受け付けます。
プレスリリースは市場終了後に発表され、当社ウェブサイトにも掲載されています(このプレスリリースは同時にウェブキャストされます)。
本通話を始める前に、本通話における当社の見解、特にガイダンスは、本日現在当社が有する情報に基づくものであり、当社の業績、アプリケーション、顧客需要、事業運営などに関する将来の見通しに関する記述を含んでいることを強調したいと思います。これらの記述は、リスク、不確実性及び仮定に左右されるため、実際の結果と大きく異なる可能性があります。実際の業績がこれらの記述内容と大きく異なる可能性があるリスク、不確実性及び仮定に関する追加情報については、本プレスリリース及びリスク要因、並びに当社の2023年度年次報告書(フォーム10-K)及び最新の四半期報告書(フォーム10-Q)を含む当社が証券取引委員会に提出する書類をご参照ください。
さらに、本日の電話会議では、Workday の業績を補足する尺度として有用と思われる非 GAAP 財務指標について説明します。これらの非 GAAP 指標は、GAAP の結果の代替ではなく、また GAAP の結果と切り離して考慮されるべきです。
比較可能な GAAP 業績との調整を含む、これらの非 GAAP 指標に関する追加の開示は、当社の決算プレス リリース、投資家向けプレゼンテーション、および当社ウェブサイトの投資家向けページでご確認いただけます。
この電話会議のウェブキャスト再生は、今後90日間、当社ウェブサイトの「Investor Relations」のリンクからご覧いただけます。
さらに、四半期ごとの投資家向けプレゼンテーションは、この電話会議の後、当社ウェブサイト の投資家向けページに掲載される予定です。また、当社ウェブサイトの顧客ページには、厳選された顧客のリストが掲載され、毎月更新されます。
当社の2024年度第2四半期の沈黙期間は、2023年7月15日に始まります。特に断りのない限り、この電話会議におけるすべての財務比較は、当社の2023年度の比較可能な期間の業績に対するものです。
以上、アニールに通話を引き継ぎます。
アニール・ブスリ
Workdayの24年度第1四半期決算説明会にようこそ。
Workdayが第1四半期に好調な業績を達成し、主要な営業指標を再び上回ったことをお伝えできることを嬉しく思います。
マクロ環境は引き続き予測不可能ですが、私たちはいくつかの理由から、将来の成長見通しについて前向きな姿勢を保っています。
まず、今年度は好調なスタートを切ることができ、健全な事業機会のパイプラインを構築することができたため、24年度の残りの期間についてより良い見通しを持つことができます。そして第二に、Workday のフルプラットフォームと人工知能や機械学習に対する当社独自のアプローチを組み合わせた価値提案が、地域や業界を問わず、より多くの企業が仕事の未来を推進するために当社を信頼していることから、引き続き勢いを増していることが挙げられます。
AIと機械学習に関して、私たちは世界中のどのエンタープライズ・ソフトウェア企業とも異なる方法で実装を考えています。そして、多くの競合他社が追いつこうと躍起になっている中、私たちは10年近くもそれを続けています。私たちは、人間中心であることに重点を置いてAIとMLに取り組み、これらの機能を使って組織の人間を増強し、生産性を高め、意思決定のための情報を提供し、ビジネスリスクを低減する手助けをします。
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