[決算カンファレンスコール] $LUV Southwest Airlines 2023Q1
オペレーター
こんにちは、サウスウエスト航空2023年第1四半期カンファレンスコールへようこそ。本日の電話会議の司会を務めるのは、チャドと申します。この電話会議は録音されており、リプレイはsouthwest.comのInvestor Relationsセクションでご覧いただけます。本日の挨拶の後、質疑応答の機会を設けます。
それでは、インベスター・リレーションズ担当バイス・プレジデント、ライアン・マルティネスにお電話をお繋ぎします。どうぞよろしくお願いいたします。
ライアン・マルティネス
2023年度第1四半期カンファレンスコールへようこそ。
本日の電話会議では、社長兼CEOのBob Jordan、取締役副社長兼CFOのTammy Romo、取締役副社長兼最高商業責任者のRyan Green、そして最高執行責任者のAndrew Wattersonが出席しています。
なお、本資料では、将来の業績に関する予想、見通し、目標などを記載する予定ですが、実際の業績は見通しと大きく異なる結果となる可能性があります。また、私たちは、プレスリリースにおいて、特別損益を除く非GAAPベースの業績について言及し、GAAPベースの業績と調整する予定です。
詳しくは、今朝のプレスリリースの開示内容をご参照いただくとともに、当社の投資家向けウェブサイトをご覧ください。
それでは、ボブ、あなたに話を回します。
ボブ・ジョーダン
ライアン、そして皆さん、今朝はお集まりいただきありがとうございました。
第1四半期の純損益は、12月の事業中断に関連した3億8,000万ドルの税引前マイナスの財務影響を受け、予想どおりの損失となりました。また、3月には収益動向が大きく回復し、12月の営業休止の影響にもかかわらず、第1四半期の売上は過去最高となりました。
旅行需要はこれまでのところ堅調に推移していますが、不透明な経済環境には引き続き留意しています。
多くの業界で目にする見出しやトレンドを考慮する必要があります。
第2四半期の売上は、前年同期比では厳しい状況ですが、昨年の国内線の売上環境が国際線の閉鎖によって改善されたため、このような状況になっています。しかし、夏の繁忙期に向け、レジャーを中心とした需要は引き続き堅調に推移しています。
コスト見通しについては、12月の反省を踏まえ、追加的な事業投資を行うため、いくつかの要素が重なり、今年度は高くなります。また、2023年の冬に備え、オペレーションを強化するための計画を実行するために、絶え間ない努力を続けている従業員を大変誇りに思います。
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