[決算カンファレンスコール] $LUV Southwest Airlines Q4 2022

オペレーター

本日は、サウスウエスト航空の2022年第4四半期および通期のカンファレンス・コールにようこそお越し下さいました。本日の電話会議の司会を務めますチャドと申します。この電話会議は録音されており、再生はsouthwest.comのIRセクションでご覧いただけます。本日の説明の後、質問の時間を設けます。

ここで、IR担当副社長のライアン・マルティネスに電話をお繋ぎします。どうぞよろしくお願いします。

ライアン・マルティネス -- インベスター・リレーションズ担当バイス・プレジデント

2022年第4四半期および通期の電話会議へようこそ。本日の電話会議では、ライアン・マルティネスをはじめ、投資家向け広報担当の副社長からご挨拶をさせていただきます。本日は、社長兼CEOのボブ・ジョーダン、最高執行責任者のアンドリュー・ワターソン、執行副社長兼CFOのタミー・ロモ、執行副社長兼最高商業責任者のライアン・グリーンが電話に出ています。簡単にご説明しますと、私たちは将来の業績に関する現在の予測にもとづいた見通しを発表しており、実際の結果は予測と異なる可能性があります。

また、第4四半期の業績には特別項目がありますが、これは非GAAPベースの目的のためにトレンドから除外しており、本日は非GAAPベースの業績について言及します。詳細については、今朝のプレスリリースおよび当社のIRサイトをご参照ください。それでは、ボブさん、お願いします。

ボブ・ジョーダン -- コーポレートサービス部門エグゼクティブ・バイスプレジデント

わかりました。今朝はありがとうございました。12月21日以前は健全な第4四半期の利益を出す予定でしたので、第4四半期の純損失を報告したことは残念です。今月初めに提出した8-Kの投資家向け最新情報では、財務上の影響の予備的な見積もりを数値化していますので、第4四半期の赤字は驚くことではなさそうです。

しかし、私は、オペレーションの混乱について、数分間お話したいと思います。そして何よりもまず、オペレーションの混乱がお客さまや従業員に与えた影響、および休暇の予定に影響を与えたことについて、あらためてお詫びしたいと思います。私たちは、先月のようなオペレーション上の事象が再び発生するリスクを低減するために、お客様と今後の計画を強く意識しています。そして、お客さまへの返金と弁済は引き続き最重要課題として取り組んでいます。

このような事態が発生したことは誇れることではありませんが、私は社員と、彼らがお客さまとそのニーズに応えるために行ってきたすべてのことを非常に誇りに思っています。さて、今回の出来事についてですが、12月21日から12月31日の間に16,700便以上のフライトをキャンセルしました。12月23日までの最初の数日間は冬の嵐特有のもので、12月24日からはさらに運航に支障をきたすようになりました。米国上位50都市のうち約半数の地域で最大の航空会社である当社は、米国内の旅行市場の影響を受けました。