[決算カンファレンスコール] $GIS General Mills Q2 2023

オペレーター

はじめに、General Mills の 2023 年度第 2 四半期決算 Q&A ウェブキャストにようこそ。プレゼンテーションの間は、参加者の皆さんはリスニングオンリーです。その後、質疑応答となります。念のため申し上げますが、このカンファレンスは 2022 年 12 月 20 日（火）に収録されています。

それでは、この会議を投資家向け広報担当副社長のジェフ・シーモンに引き継ぎたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

ジェフ・シーモン

おはようございます。IR担当副社長のジェフ・シーモンです。2023年度第2四半期決算について、ゼネラルミルズ社からのコメントをお聞きいただき、ありがとうございます。今朝は別途、本日の決算に関する質疑応答の時間を設けており、IRサイトのウェブキャストでお聞きいただくことができます。今朝のプレゼンテーションには、会長兼CEOのジェフ・ハーメニングと、CFOのコフィ・ブルースが参加します。彼らに引き継ぐ前に、まずいくつかの項目について触れておきます。

今朝発表したプレスリリースと、プレゼンテーションの原稿、そしてこの講演の原稿は、当社のウェブサイトに掲載されています。本日の発言には、経営陣の現在の見解と仮定に基づく、将来の見通しに関する記述が含まれていることにご留意ください。本日のプレゼンテーションの2枚目のスライドに、当社の将来の業績が現在の予測とは異なる可能性がある要因をいくつか挙げています。それでは、ジェフにお願いします。

ジェフ・ハーメニング

ジェフ、ありがとうございます。そして、皆さん、おはようございます。まず、本日のキーメッセージの要約からお話しさせていただきます。

第1四半期の好スタートに続き、第2四半期も既存事業売上高および調整後希薄化後1株当り利益の2桁成長を含む好調な業績を達成しました。また、2四半期連続で売上総利益率が拡大し、景気後退前の利益率プロファイルの回復に向けた継続的な進 展が見られました。

事業環境は引き続き不安定です。ここ数カ月で若干の改善が見られたものの、特にアップストリームサプライヤーにおいては、パンデミック前の状況にはほど遠い状況です。このような状況の中、当社のチームは引き続き順調に業務を遂行し、アクセラレート戦略の推進と2023年度の優先事項の達成に引き続き注力しています。

上半期の好調な業績と事業の前向きなモメンタムを踏まえ、当社は再び、既存事業売上高、調整後営業利益、調整後希薄化後EPSの通年ガイダンスを引き上げました。