Webで集客する方法とは? 行える施策についてリストアップしました。
Web集客とは?
Web集客とは、インターネット上のさまざまなサービスを活用した集客のことです。
自社サービスに関連するキーワードで検索してもらい、HPに来てもらい会社を知ってもらうことや、SNSを活用してサイト流入者を増やすなど、さまざまな手法が考えられます。
Web集客を効果的に行うことで認知度の向上、売り上げUPに繋げていきます。
Web集客の種類についてリストアップしましたので以下をご覧ください。
Web集客の種類(流入経路)
①自然検索からの流入
②有料検索からの流入
③ディスプレイ広告からの流入
④SNSからの流入
⑤外部サイトからの流入(被リンクなど)
⑥その他の流入(QRコード読み取りなどのダイレクトやメルマガからの流入など)
以上がWeb集客の主な流入経路となります。
それぞれで行う施策が異なり、
また、それぞれメリットデメリットがありますのでこちらについても解説をしていきます。
Web集客の方法とメリット・デメリット
Web集客において、それぞれの施策ごとに異なるメリット・デメリットがあります。
メリット・デメリットを理解した上で優先して行う施策を決定し、それぞれの足りない部分を他の施策で補う。
といった進め方が良いでしょう。
①自然検索からの流入
メリット:検索行動まで取っている=確度の高いユーザーの可能性がある
デメリット:検索して見つけてもらうにはSEO対策が必須となる 対策なしでは上位表示されにくく見つけてもらえない
②有料検索(リスティング広告)からの流入
メリット:狙いたい検索ワードに対して流入が見込める
デメリット:人気のワードは費用が高く、永続的にコストがかかってしまう
③ディスプレイ広告からの流入
メリット:潜在層にもアプローチできる ターゲットを絞り込んで配信が可能
デメリット:費用がかかる ターゲットがズレていると効果が出ない
④SNSからの流入
メリット:自社に興味のあるユーザーからの流入が見込める ブランディングに繋がる
デメリット:安定した流入を構築するまでに時間がかかる 対策なしでは効果が出ない
⑤外部サイトからの流入(被リンクなど)
メリット:信用性の高い被リンクはブランディングに繋がる サイト評価も高まる
デメリット:狙って増やすことが難しい 有益な情報の発信が必要になる
⑥その他の流入(QRコード読み取りなどのダイレクトやメルマガからの流入など)
メリット:低予算で出来る施策 名刺やチラシなどの自社媒体から流入が見込める
デメリット:自社媒体の様々なもの(メルマガにリンクや名刺にQRコードなど)からしか流入が見込めない あまりに多いとマイナスイメージに繋がる可能性がある
まとめ
以上、各チャネル(施策)でのメリット・デメリットについてまとめました。
それぞれを理解した上でどのWeb集客に力を入れるのかを明確にして取り組むことをお勧めします。
また、Web集客については各チャネルごとに専門としているプロがいます。
Web集客はチャネルごとに外部に任せるのも有効な手法となります。
創工社では、ディスプレイ広告をメインとした集客支援を行なっております。
ただ、広告配信するのではなく、会社全体の集客状況や、現状の課題を認識した上で最適な提案をさせていただいております。
Web集客に関する無料相談会を行なっておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
いただいたご支援は、新たな経験に使わせていただきます!