トリプルメディア戦略について
株式会社創工社の奥山です。
本日はトリプルメディア戦略について紹介します。
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▼認知を得るための方法とは
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前回の投稿で、
集客や募集をする上での入口は「認知」をされること。
というお話をしました。
知ってもらうことが一歩目であり、
その為にできることとしてトリプルメディア戦略について触れましたが、今回はその詳しい内容に迫ります。
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トリプルメディアとは
①ペイド・メディア(広告/メディア掲載)
②オウンド・メディア(自社発信/SNS運用)
③アーンド・メディア(他社発信/口コミ)
※()内は簡略的に書いてあります。
これら3つを総称したものを言います。
どれが一番良い、というものではなく、
全ての柱が機能しているというのが大切になってきます。
それぞれ解説していくと、
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①ペイド・メディア(広告/メディア掲載)
これは一番分かりやすく、
お金を支払って認知を広げていく「広告」の事を指します。
即効性があり、認知を広げたいターゲットについても現代では絞り込むことができるので効果的な手法の一つとなっております。
例)
Instagram広告
YouTube広告 など
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②オウンド・メディア(自社発信/SNS運用)
自社/自店で100%コントロールが出来るメディアの事を指します。
発信内容、運用方法を工夫することで認知拡大、集客効果が期待できます。
無料かつ、すぐに始められるのが特徴です。
例)
ブログ発信
Instagramアカウント運用 など
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③アーンド・メディア(他社発信/口コミ)
「様々なユーザーの発信を元に作るメディア」の事を指します。
一般ユーザーからの投稿、発信が集まるサイトで100%のコントロールが出来ません。
特徴としては、
効果を上げるにはクオリティーを上げていく
口コミしたくなるサービス、プロダクトを用意する
など、中長期的な戦略が必要となります。
例)
ぐるなび
食べログなどのクチコミサイト など
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上記特徴から、
②③は長期的な施策となり、即効性にかけることが分かります。
また、時間をかけて準備をした結果、認知に繋がるかどうかはクオリティに依って大きく変わります。
その点で
①ペイド・メディア(広告配信)
では、即効性がある他、費用に対してある一定の認知は確実に獲得することができます。
・即効性
・予測の立つ認知獲得
を考えると広告配信は有効な一手としてオススメです。
では、広告配信を選択した場合、
費用に対してどのくらいの認知獲得が予測できるのか。
弊社では広告配信前にシミュレーションを作成しております。
次回配信内容は
「シミュレーションについて」
お届けいたします!
ご質問などありましたらなんでも相談ください。
お問い合わせはお電話(052-533-8715)、メールまたはDMにて受け付けております。
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毎週水曜日16~17時にて
「認知を拡大するディスプレイ広告活用セミナー」
開催中!
参加希望がありましたらメッセージにてご連絡ください。
いただいたご支援は、新たな経験に使わせていただきます!