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前世であっていたきみと、私の旅記録の続きを書いてみたの。

こんにちは。カンボジアシアヌークビルに住んでいるそくあんです。
旅先での写真が溜まっていくのでどうにかしないと。
とりあえずnoteに書き残したら消そう。

人生は予想しない不思議なことが起こる。だから面白いんだ。そう感じる今日この頃です。

日本への帰国記録の続きを書こう。
前半はこちら。
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5.伊勢原の古民家でお友達のヨガレッスン!

私と、ヨガの先生のえみちゃんは高校の同級生で同じクラスだったけど、話す機会がなく卒業したんだ。

お互いが成人して一時帰国した時に、えみちゃんと子どもの健診場所で偶然会った。
娘たちが同じ誕生日だったので特別な縁を感じて新しい交流が始まった。

地元の古民家で毎週水曜日に対面のレッスンをやっていて、帰国前に初めてヨガを体験してきた!

私は身体が硬くて、イタタッと、声をあげてしまった。
長いヨガの経験がある生徒さんは身体がしなやかで美しい。

日本にはいないから対面のレッスンはできないけど、
カンボジアからオンラインのレッスンも試してみたいな。

日にち:毎週水曜日
時間:10:30-11:30 60min
費用:1000円
場所:Irodori農園
持ち物:マット(ない場合は貸し出しあり)
お問合せはこちら。
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対面のヨガレッスンをしている古民家の詳細はこちら。
実は、クラフトイベントで御縁があったひとみちゃんの古民家なのですよ。
古い木の香りが漂い、床に広がる昔ながらの畳の感触が胸に懐かしさを呼び起こします。そんな温かな空間でヨガを行うことは、喜びの一瞬でした。
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イタタっ。


思わず43歳になった私は声をあげたがレッスンを受けた後、体が軽くなり、自分の体の弱点や癖を知るよい機会でした。
レッスンの後、ヨガ仲間とカフェに行ったのですが、ここでも不思議な縁があった。

「cafe mocka 木果 のオーナー」とは15年前にすでに出逢っていた知り合いだったということがわかりました。

長女を出産後、子育ての息抜きとして支援センターに通っていて、よくお喋りをする関係になりました。あの時、どんな話しをしたのか記憶が薄れていくのですが、
楽しかった思い出は鮮明です。

2人目が生まれたり、カンボジア移住となってから疎遠になった。
で、店に入ると「そりやちゃんのママ?」と、彼女が私を覚えていてびっくりした。
更にびっくりしたのは私の友達とも親交があったこと。

私たちは前世で会っていたのかな
ほんとうに不思議ね。

「cafe mocka 木果」
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あぁ、もうお別れの時間になっちゃったよ。
ゆりちゃんは私が帰国するたびに会いにきてくれるの。彼女は優しくしなやかで、強い信念を持っていて、どんな時も笑顔でいてくれるんだよね。
こちらまで温かい気持ちになるよ。

ゆりちゃんは米粉パン認定教師で「米粉パン教室tumugu」を主宰。
対面でもオンラインにてレッスンをしています。
お米の粒からパンが作ることができるんですって。
すごーい!

詳細はこちら。
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6.カンボジア繋がりのやすさんと馬刺し!

帰国後、必ず会うお友達がいます。
カンボジア繋がりで出会ったやすさん。
町田の柿島屋で新鮮な馬刺しを食べることにした!というか、私のリクエスト。
前回はランチタイムにクジラの部位を味わいながら食べ、とても感動したよ。

駅近くにあるジャズが流れる喫茶店にはいってみた。
カンボジア写真家キムハク氏の写真集を見て、原風景が懐かしいね。と話をした。
そう、やすさんは2004年、今から20年前にカンボジアシェムリアップに1年間住んで、日本語教師をしていたのです。

せっかくだからと、1番高価な珈琲を飲もうと決めて注文。
一口飲んでみて、味の違いがそれほど特別なものではなかったがカフェインの
味は楽しめたよ。

「World Theater Projectアンバサダー」である彼はマラソンが趣味。
〇〇km x 100円分をWorld Theater Projectへ寄付しています。
尊敬でしかなよ、すごい。

2012年に立ち上がった NPO法人World Theater Project は、「生まれ育った環境に関係なく子ども達が夢を描き人生を切り拓ける世界をつくる」という理念のもと、途上国の子ども達に移動映画館で映画を届けています。


今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます!

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そくあん
カンボジア、時に日本。 カンボジア南部海辺街のシアヌークビルで暮らしながクメール食文化について独学で勉強してます。それらに関連する書籍購入や移動費に使わせてもらいます。 皆様の暖かいサポートをお待ちしておりま☺️。