Deffリフィルペンジャケット第3弾を手に入れて
Deff(ディーフ)のリフィルペンジャケットは、700種類以上の市販リフィルに対応するペンのボディです。
今回、第3弾の製品をmakuakeにて購入しました。昨日届いたばかりですが、早速感想を書いていきたいと思います。
無駄を削ぎ落としたミニマルデザイン
以前のモデルも直線的なデザインでした。ただ今回はクリップの形状とローレット加工が施されたグリップ部分が、より無駄を排除した工具のような「書くためのツール」といったミニマルなデザインになっています。
また第3弾ではペンの全長が短くなり(約145mm→約117.5mm)、ペンケースに収まりやすく日常的に使いやすいサイズ感になりました。
僕が今回購入したピュアブラックのカラーリングは落ち着きがありながらも存在感があり、どんな場面にも馴染むと思っています。
ブレない、カッチリとした書き味
リフィルを固定する独自のコレットチャックの構造によってペン先が全くブレません。アルミとステンレスのボディと組み合わされることで、ドイツ車のような高剛性で安定した書き心地と高級感を感じます。
現在、このリフィルジャケットには「ジェットストリーム ライトタッチインク」のリフィルをセットしています。軽い筆圧で滑らかに書けるこのインクは、Deffのしっかりしたボディとの相性が抜群です。
筆記具において、ボディとリフィルの組み合わせが書き心地を左右しますが、リフィルをいろいろと変えながら楽しんでいきます。
最後に
届いたばかりのペンなので、これからじっくりと使い込んでいく予定です。デザインが主張しすぎず、それでいて特別な存在感を放つ。そんな筆記具を探している方に、このリフィルペンジャケットはピッタリだと思います。
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