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恐怖からはじまらない世界

こちらの note を放置していました!
おはようございます!けんちゃんです。

この note を始めた頃から一年以上が経過しましたが、その間に様々手放せた事を書きたいと思います。

まず違和感があるにも関わらず

「お世話になったし…」
「せっかくのご縁だから…」

みたいに無理をして合わせる人間関係をやめました。

特に「恐怖から何かをアドバイスしようとする人」からは距離を置くようにしました。

「〇〇しないと不幸になる」
「〇〇をやめないとダメ」
「〇〇しているあなたは許せない」
「〇〇してたら神様が怒る」
「〇〇の組織から抜けたら損しますよ」

昔の私はそのような「脅し」に屈していました。たぶん「嫌われたくない」と言う打算的な考えがあったのだと思います。

今は違います。所詮相手側は私を(無意識に)コントロールして関係を築きたいだけですから、私が違う方向に向かえば相手はすぐにでも縁を切ります。だから私が一生懸命「嫌われたくない」と我慢をして関係性をキープする必要はないわけです。

よく物を販売する手法にありがちな

「今がチャンス!この企画は今回限り!締切前にすぐお申込みを!」

みたいな売り込みも、裏を返せば「恐怖」からスタートしている仕組みもわかります。

「このチャンスを逃すなんて、ありえないんだし、今回限りを逃すなんてもったいない!」

と心理的に焦らせてコントロールする「裏」は以前の私には見えませんでしたが、いまは見えます。

もちろん「今がチャンス!」と言われて、自分が元々欲していた物で、違和感が全く無いのであれば、それは「恐怖」には繋がりませんし、自分で選択したのであれば、それは良いと思います。

しかし実際昔の私は恐怖でコントロールされている事を薄々感じていたにも関わらず、欲していたわけでもなく、なんとなく甘い言葉に乗っかっていたわけですから「自業自得」ですし、その波動のレベルにいただけです。後悔はしていませんし、むしろ「有り難い出来事」であった、と捉えています。

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