社内プレゼンで撃沈した話
先日、社内の研修で自身の事業案を3分間で発表しました!!
結果はファイナリスト(全体の上位15人程度)に選ばれることなく無事撃沈しました~
この悔しさを忘れないためnoteに書き留めておきます!
敗因はどこにあるのか?
敗因はどこにあるのか??それは挙げればきりがないが自分で思うに大きく3つあると思います。それは①検証、ヒアリングの進み具合、②事業(特に課題)への共感③キャラクター・ファン作りだと感じました。
今回最後に選ばれてた3名の方は特に①~③のいずれかが圧倒的に強い方でした。一人は中間発表の時点でプロトタイプまで作っていて検証か圧倒的に進んでいた、もう一人は圧倒的にオーディエンスに自身に課題を伝えるのがうまく聞いていた人の共感を集めていた。そして最後の一人は圧倒的にキャラ立ちしていてファンが多かったと思いました。自分には3つの観点それぞれ足りておらず最終までに身に着けていくしかないです!!
仮説検証、ヒアリング
ここは簡単、やるだけなんですよね、うん。勇気をもって一歩自分のコンフォートゾーンを飛び出しヒアリングに行くこと。そして時間内に最大限仮説を検証したいと思います。早速今週からヒアリングをどんどん実施していきます。最近分かったんですが、実は熱い思いをもってお願いしてみると社内外問わず多くの人が協力してくれます。そして自分も協力します。なので臆さず勇気をもって行動するのみです。
事業への共感
ここはなかなか難しい。私が考えている事業案は高校生向けの情報教育分野で高校生親世代にはある程度理解されるがそれ以外の層に届けるのは至難の業だと思います。しかし、最終プレゼンでは日本の反対、ブラジルにいるオーディエンスを日本に連れてこないといけないんですよ。この問題に対して自分が真っ先にできるのは①わかりやすく、簡潔な表現のプレゼン②圧倒的当事者意識を抱かせる話し方の二つだと思います。
早速、世の中にあるたくさんのプレゼンを見てまずは勉強から始めます。
→(参考にしたいプレゼン)
キャラクター・ファン作り
みなさん!!突然ですがこの人達覚えてますか??
僕は覚えてます。小学校の時に良く学校でモノマネををした人たちです笑
15年経った今でも全く色褪せることのない記憶です。このように相手の脳裏に焼き付くようなキャラクターは重要だと考えます。実際ほかの方の発表を聞いて「○○の人」というようにキャラクターが浮かびやすい人が多くいらっしゃいました。5分程度のプレゼンの中で「この人ってどんな印象だっけ?」「何をしたい人だっけ?」という部分をしっかり残せるようなインパクトを最終プレゼンでは出していけたらと思います。
また、キャラクターだけではなくファンを作ることも大切だと思いした。
どれだけ良いサービスを考えても、使う人がいないと意味がない。面識のある人からの投票だからこそ、どれだけファンを作れるかが非常に重要です。
まず、多くの人に自分を知ってもらわないとファンにはなってもらえないので日々noteを書いてみたり社内チャットで発信をさらに加速させていきたいです。
終わりに
あと一か月半しか残されていませんが、限られた時間の中で最大限上記3つの観点を伸ばしたいと思います。
※ちなみにキャラ立ちのための一発芸は習得しません笑
全然関係ないけど僕のFacebook
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