禁煙を168時間(1週間)して感じたこと【継続中】
私は20年来の喫煙者で、病気などの特別な事情がない限り禁煙をしたことがありません。
そんな私が禁煙を一週間継続することができましたので、そのお話をします。
(以前に3日経過した時点での記事を書いていますので、よければそちらも見てみてください。)
禁煙を始めてから、きつかったピークは3~4日目でした。
頭の中が
「タバコタバコタバコタバコタバコタバコタバコ」
と強い欲求でいっぱいになりました。
しかしこれは徐々に低下していきます。
禁煙補助薬など特別なものは使っておらず、基本的に気合いだけで禁煙に臨んでいます。
ただアプリは使っていて「禁煙ウォッチ」というものを使っています。
とてもシンプルです。
吸っていた1日の本数と、1箱の値段を入力するだけで
禁煙時間
禁煙できた本数
節約できた金額
伸びた寿命
が表示されます。
【禁煙4~5日目】
禁煙ウォッチの通知で
「そろそろ吸いたい気持ちが減ってきましたか?」
と出ました。
いえ、まだ吸いたいです。
しかしタバコのことを忘れている時間は増えています。
【禁煙6日目】
飲みに行きました。しかも喫煙者と。
私の目の前で煙を吐く。バンバン煙を吐く。
でも、大丈夫。
意外と気にならない。
禁煙をする上で「飲み会」は一つの関門と聞くので不安でしたが平気でした。
3~4日目とかのピーク時だったらダメだったかもしれません。
嗅覚が敏感になっているので非喫煙者がどんな風に感じるのかわかりました。
【禁煙7日目】
毎日毎日かかさずタバコを吸っていたのが、吸わずについに1週間が経過。
なんだか感慨深い。
いまのところ、目覚めがいいとか肌の質が良くなったとか、そこまでの大きな変化はありません。
離脱症状(※)は1週間、長くて2~3週間でなくなるらしいですが、私はというと完全に抜け切れているとはいえません。
(※)離脱症状とは、薬物・アルコールなどを中止や減量したときにおこる身体的・精神的症状のことです。いわゆる「禁断症状」ですね。
まだ禁煙に成功した、とは言えないので継続して頑張りたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?