正月が楽しいのはいくつまで?
正月も終わり、今年も平常の日が始まりましたね。
私は近年、あー休みが終わったなぁということぐらいで「正月が終わった」とは感じなくなりました。
正月といえば子供時代、
お年玉はもらえる
親戚の家に行ける
凧あげができる
テレビの特別番組が多い
お雑煮が食べられる
等々…そのイベント量の多さに震えたものでした。
もうーいーくつ寝ーるとー♪
って
まさにそんな感じで
楽しみに楽しみにしていたものです。
しかし時は流れ、41回も正月を迎えると
感動が薄まってしまいます。
お年玉はあげる方になったし
親戚の家に行くとまだ結婚しないのかと言われるし
凧あげで喜んでたら見た目的に痛いし
テレビは見なくなったし
という具合に、少しマイナス面が目立つようになりました。
それだけに
親戚の子供にお年玉をあげたときの
その嬉しそうな顔。
「しっかり楽しめよ」
と、そう思います。
…あ、お雑煮は好きです。いまだに。