note街でシンクロニシティー
お墓参りに行く前にたまたまnoteを見ていたら、これでも母さんのこんな記事に出会いました。
タイトル通り、亡くなったおばあ様を偲ぶ記事でした。
おばあ様は最後は認知症もあって、悲しい思いをしたそうです。
私の祖母も今から20年以上前に95歳で他界。
小柄で気の強いチャキチャキした感じの祖母でした。
しかし、なくなる2〜3年前から認知症を発症し、調子の良い時は、私を孫だと認識してくれますが、それはもう宝くじが当たる確率よりも低く、毎回
「初めまして」みたいな感じでかしこまって挨拶された記憶があります。
祖母は、叔父のところで同居しており、従姉妹をはじめとした叔父の家族が最後まで温かく看取っていました。
祖母は幸せだったんだろうなと感じています。
ちょっと舌足らずな口調で
「逃げないで、頑張ってみなさい」
と転校先で馴染めず腐っていた中学生の頃の祖母の言葉が心に蘇ってきました。
これでも母さんの記事に偶然出会えたことも一つのシンクロニシティーなのかなと思います。
故人は心の中にいつもいるんだな。
心ほんわかと温かいまま、お墓参りへ。
いつもよりも、故人達(祖父母、叔父、叔母、従兄弟)と心で繋がれたお墓参りになったように思います。
note街ってすごいな!
そんなことを感じました。
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