あなたの褒め言葉子どもに伝わっていますか?|ブラボー先生の倍ほめラジオ
尊敬しているブラボー先生の倍ほめラジオでコラボをしました。(8月1日)
予想通り、共感120%。
あっという間の30分間でした。
親と子の認識の違い
親 「うちではよく褒めています」
子「別に褒められていないし」
こんな認識違いよくあります。
例えば、
子「今回のテストね95点だったよ!」
親「あら、この5点、うっかりミスじゃない!もったいないね」
この子の気持ち・・・。
どう思います?
きっと
「すごいね!」の一言が欲しかったんですよね。
親の立場からすると
励ましのつもりで言ってる。
でもね、
子どもにはそれが伝わっていない。
こういうことが積もり積もっていませんか?
いくら頑張っても、自分の頑張りを認めてもらえない
こうして子どものやる気も自信も挫かれていくのです。
教えすぎない・面倒をみすぎない
塾は勉強を教え、成績をあげてくれるところ。
そんな風に考えていませんか?
ブラボー先生は塾の経営者でもあり、現役の講師でもあります。
しかし、ブラボー先生はそうした考えと一線を画しています。
“自分で考えること“機会を奪わない。
ブラボー先生の塾が自学自習を基本としているのはそれが理由。
他人に教えられたことを自分で試して、自分の血肉に落とし込む。
このような学びこそ、人生に役立つ!
生きる力になる!!
家庭でも、何でもかんでも、至れり尽くせりと面倒をみすぎていませんか?
良かれよ思ってやっていることが、
子どもの成長、自立の芽を積んでいることもあるので
注意したいですね。
まとめ
ほめ育てのプロブラボー先生と共感したポイント
・本当の褒め方は子どもの心に刺さる
・教えすぎ、面倒の見過ぎは子どもの学ぶ機会を奪い、自立の芽をつむ。
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