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闇と光は表裏一体。ありのままの自分を受容する。

多くの場合、意識的にも無意識的にも、日々を生きるために過去に負った痛みや悲しみの要因を心の奥底にしまってしまい、出にくくなっています。
セッションやヒーリングを受けると、本人はそんなつもりではなかったのに、涙が溢れて感情が込み上げてくる等はよくあることですが、それは、感情にフタして強くいないと生きてこれなかったからです。

深い悲しみや苦しみの発生要因は複合的で、他者との関係性(親子など)、ルーツ、生育環境、社会、お金なども複雑に絡んでいることが多くあります。目の前の出来事に自分自身で対応しようと様々な考えを巡らせた結果、より複雑になってしまったり、心で感じていては現実的に対応できないからとフタをします。



自分を癒す。ということが苦手な人は、頑張ってきた人です。
それに悲しい苦しい事があったからこそ、頑張ってこれたんです。



闇があってこその光ですから、闇と光は表裏一体
深い闇・シャドウがある分だけ、同等の強い光を放ちます



しかし多くの場合、自身の中で闇と光が分離しています。それは、上記にあるように、フタをしたりするから。嫌悪するのもあります。悲しみや苦しみを嫌悪したりフタをするということが、闇を闇のままでいさせてしまう。そして、闇のままでいさせると、それと向き合わされる状況を引き寄せ続けもします。

フタを外すことはとても勇気がいるし、痛みを伴います。
しかし、自分を癒すことは、その痛みを本当の意味で受け入れ、ありのままの自分を受容することであり、自己統合に繋がっています。



高次元領域で行うヒーリングやエネルギーワークは、マッサージなどのように物理的に受けるのではないため、受けている感覚が感じにくいです。完全遠隔のワークのみの場合は特に、受けている最中や受けた後の変化を自分でフォーカスしないとわかりにくい点もあります。しかし、受け手本人が必要で起こすカタルシスや現象以外は起こることなく、無意識の深部やコーザル体などの肉体を超えたその人全体をホリスティックに癒すことが可能です。

今回の一斉ワークでは、初日に準備ワークを行なうなど、普段のセッションのように複数のワークを用いて行わせて頂きます。また一斉で行わせて頂くことで、料金を抑えることもできました。他者の前でカタルシスを出すことに抵抗がある方も、おひとりの時間を設けて安心してお受けになれると思います。この機会をご活用いただければ幸いです。


12月14~15日開催
【双子座の満月】LOVE YOURSELF~心の澱の癒しと浄化~一斉ワーク
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