自己紹介:なぜnoteを始めたのかなど
【はじめまして!】
イムいてんちょう(いむてん)こと岸谷惣次(きしたにそうじ)と申します。35歳のオスです。
今日(2020/10/24)からnoteを始めます。
皆様、よろしくお願いいたします。
【なぜnoteを始めたのか?】
端的に言うと、自分の体験を本という形で伝えて、世の中を少しでも良くしていきたいと感じたからです。
経緯としては、貧困という社会問題に対し、元・市役所職員としての自身の体験に基づく想いをTwitterでつぶやいていたところ、
全然文字数足らんやんけ!もっといっぱい伝えたい!
→よっしゃ、ほんなら本書こ!
→せや、ワイには出版社で編集しとる親友がおるからそいつにどうやって本を出したらええか聞いたろ!
→というか担当部署の編集者を紹介してもらお!
と、平日の朝6時前に躁状態になり、即座にその親友にLINEで突撃しました。
やる気満々だったので、朝一番に図書館に行き、文章の書き方に関する本を2冊借りカフェで読んでいました。
しかし、不思議なことにお昼になっても、全然返事がありません。
勢いだけの狂った躁状態で聞いてもうてるし、やっぱ迷惑やんな、、、
と、深く反省(←嘘)しかかっていたところ13時頃です。
なんと600文字を超える長文(その後のやり取り含めると数千文字)で、お金払っても良い程の素敵なアドバイスを送ってくれました。
素晴らしい親友にマジ感謝!お前と出会えたことは俺の人生の誇りだ!で、要約するとこんな感じでした。素晴らしい親友にマジ感謝!お前と出会えたことは俺の人生の誇りだ!
◎文章での実績が無いと発売まで行くのは難しい。
◎詳細な企画書を作り、その本が何故売れると思うのか客観的根拠を示す。
◎とにかく文章をnoteなどで発表して話題になれば、出版社も全く無視できない。発表を通じてSNSなどのキャラ付けもしていく。
◎ノンフィクション系の賞を調べたり、他の出版社へも持ち込んでみる。
◎ぶっちゃけ俺もお前のちゃんとした文章は読んだことが無いので、能力を判定できず、担当部署の編集者に紹介できない。
(↑単なる応援ではなく、こうやってちゃんと手厳しいことを言ってくれるのもこいつの昔からの長所)
◎文章だけで食っていくのはリスキーだから生活の糧になる他のこともやると良い。それが、文章にもシナジーを生むと思う。
なので、とにかく文章を書くことが、夢への歩みになると信じ、書いていくこととしました。
【なぜてんちょうを名乗るのか?】
2020年10月末で会社員を辞めて独立し、お店を開くことに決めたからです。どんなお店かと言うと、物々交換でしか物が手に入らないお店です。現代日本のお金に対する価値観に一石を投じるはずの素晴らしいお店です。
これを4日ほど前に思い付いて以来、常時この店のことを考えてニヤニヤ楽しく過ごしています。
また、”てんちょう”が平仮名なのはしょぼい起業を提起された”えらいてんちょう”さんを意識しています。
この方は、満員電車に乗って、普通に会社員をするのが無理と、就職活動の前に気づき、ならばと、とりあえず起業された方です。
かく言う私も、公務員時代に激務課に配属されたことで、2度うつ病を発症し、2回目は退職してしまいました。
次に、民間企業(めちゃくちゃホワイト)に転職しましたが、そこでも適応障害となり、休職することになりました。
それでやっと私は、
週5日間も決まった時間に出勤して働くことなんてむり〜
と気づきました。
大学時代にまともに午前中の授業に出れなかったことで、週5勤務に向いていないと気付いた方がスムーズな人生を送れていたのではないかと思わないではないですが、一度目の鬱病の後に配属された課で現在の妻(最高に楽しい人間!)と出会えたので、結果はオーライと感じています。
【とりあえず終わりに】
私がnoteを始める理由などはこんな感じです。
自己紹介記事と言っても、私がどんな人間かこの記事だけでは理解できないと思うので、今後、発信する文章を見ることで、勝手に感じていただければ、嬉しいです。
何分未熟ですので、間違ったことやアホなことを言うことがあるでしょうが、そういった場合は、どんどん、コメントなどで指摘していただくと、私の成長に繋がりますので、ありがたいです。
また、今は拙い文章ですが、そのうち、上手くなりますので、見守ってあげてください。
最後になりますが、この文章を1文字でも読んでいただいた方に感謝いたします。そして、私がここに至るまでに出会った全ての人や動物、植物、自然や宇宙に感謝いたします。私が何かを発信することで、世の中が少しでも良くなると信じ、これから色々なことをお伝えしていきます。
それでは、また、お愛しましょう。(←いい感じに誤字ったのでそのままにします)