三人寄れば文殊の知恵
今日は3人でウディ・アレンさんの言葉のひとつについて話してみます。
(フライパンボーイ→フ、ムスビ少年→ム、ソイ→ソ)
ソ「こじらせ!」
フ&ム「カタツムリ!」
ムスビ少年のファンの方から合言葉をいただきましたので、早速使ってみました!この合言葉「最初はグーぐらい流行らせましょう!」では、。
ソ「こんな言葉を見つけたんだけど、。」
人類は今、歴史上例がないほどの重大な岐路に立たされている。一方の道がつながっているのは、自暴自棄とまったくの絶望。もう一方の道がつながっているのは完全な絶滅だ。正しい選択をする知恵が人類にそなわっていることを祈ろう。
ウディ・アレン
ソ「みんなはどう読むかなーと思って。どうですか?フライパンボーイさんは、。」
フ「このまんまそう思うよ、ヤバイと思うわ。確かに問題山積みでしょ。」
ソ「有名人の発言だから、影響力あるし考えちゃうよね。」
フ「原発、地球温暖化、核戦争、少子高齢化、巨大地震、サイバー攻撃、、、。」
ソ「きりがないよね。ムスビ少年の高感度アフロヘアにこの言葉インプットするとどうなるのかな?」
フ「プ~🎵」(タバコの煙吐いてる音)
ム「ん~、ん~、ん~、あっ!全然違う見方、見つけたよ。」
ソ「ほー、それはどんな読み方かな?これそのまんま読むとめげるからね。」
ム「ソイおじさん、この言葉どこで見つけたの?」
ソ「本の中。」
ム「じゃ、これはね、紙とインクって見方!」
フ「でた!とんち少年!」
ソ「凄いね、その発想!材質そのものをみるってこと?」
ム「僕、これ書いた人知らないよ。でも、有名な人なんでしょ。もし有名な人がみんなの気持ち暗くするようなことを言っているだけじゃないとしたら、って考えると~。」
ソ「そっか、そうだよね。みんなで暗くなっても何も解決しないしね。有名人の言葉=真実って訳でもないしね。おじさんも時々、頭で理解しないまま、口が勝手になんか言っているときあるもんな~。だから、なんか気になったんだよね。この言葉。」
フ「なんか憑依してたんじゃないすっか?ぷ~🎵、タバコ、うまいっす!」
ム「どっちに行ってもダメってことなら、どっちにも行かなくてもいい方法、探さないとね。」
ソ「そうだね、戻るとかね。でも、進むとしたら、これは空飛べちゃうくらいの挑戦が必要ってことかな?」
フ「俺、最悪の場合、とっておきの方法あるから、まだ、人間じゃないし、普段は鼻唄歌ってるけどさ。
ソ「最悪が来ないと出てこないやり方やアイデアってやっぱりあるかもね。それまでは、できることコツコツやってたとしても、、。」
ム「僕、お腹すいた!フライパンボーイのオムライス食べたいよ~!」
フ「俺、これからまたバイト、今日はジャズ喫茶のバイトだからさ、二人で食べにきてよ!」
ソ「そうしよっか!ムスビ少年。この話の続きはビールと炭酸水で乾杯してからにしますか!」
ム「いいね!いいね!」
ということで?最後にもうひとつ彼の言葉を紹介して終りにしますね。
Anything worth knowing cannot be understood by the human mind.
頭で理解できることに価値はない。
ウディ・アレン
ってことは、理解できないことがいっぱい=価値もいっぱい?てことですかね?
ウディ・アレンさんの名言集には禅問答みたいなのがたくさんありますので、みなさんもググってみてください~。