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#228 永遠の、たき火と宝石

先日、お餅つきに参加させていただきました。

お客様からのお誘いで、国立市の田んぼでの行事。

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お天気も最高に良くて、清々しい体験でした。

外で食べるつきたてのお餅の美味しいこと!

持ちよりやその場で調理くださった美味しい

お惣菜もたくさんあり、食べすぎました。

お餅の美味しさにも目覚めた訳です。

そして、東京にもこんな畑や田んぼがあって

たき火をできたり、ヤギや馬がいたり、

自然に触れられる場所があるんだな~、

と感動しました。

ただ、農家さんの後継ぎ問題もあって、

だんだん宅地化が進んでいる様子で、周りには

新たな建設中の家がいくつもありました。

ここも後どれだけ、こんな行事ができるのかな。

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畑の中で、たき火をみていると、

原始的な気持ちになると言いますか、

(原始的な気持ちって何だ?笑)

縄文時代や弥生時代、もっと大昔の人たちと

同じ感覚を体感しているのだと想像します。

他愛のない話をしながら、

たき火に癒されて、自分が自然の一部になって

溶けて同化されていくように感じました。

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そして、ジュエリー以外で、こんな身近な所で、

太古の昔に思いを馳せる事もあるんだな~、と。

こういう光景は永遠なのかもしれない、と

温かい気持ちにもなりました。

「永遠なんてものは無い。」と

強く思っているタイプなのですが

 そんな時代から存在している、

宝石達も永遠なのだと感じた、たき火体験でした。

宝石とたき火は似ている♪

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