なんで声優になりたかったのか🎙
子供の頃の私は、
引っ込み思案・人見知り・テレビが友達
の3拍子。
外で遊ぶことも好きだったけど、なんと言っても友達付き合いが大の苦手。
子供って悪気なく相手を傷付けてしまうことがあると思うんですが、私は奥二重っぽいほぼ一重みたいな目なので子供の頃すごく目つきが悪かったんですね。(人見知り発動中)
それもあって、お友達から「haruちゃん顔怖いよ」とかしょっちゅう言われていました😅
子供ながらに傷ついた...
そんな子供時代にどハマりしていたのが
おジャ魔女どれみとふたりはプリキュア
同世代の女性の9割はハマったであろう作品💎
(ちなみに、間に放送されていた明日のナージャは大人になってから観直して泣きました)
この二つ、特に"ふたりはプリキュア"は「私もこんな女の子になりたい!」と憧れの存在でした。
可愛らしい見た目の女の子が、悪と戦うんですよ。しかも肉弾戦で。
兄がいる影響で、仮面ライダーや特撮シリーズもよく見ていましたが「女の子がメインで戦う」というのはとても新鮮で、
彼女たちを見ていると自分にも出来そうな気持ちになるんです。
(いま丁度プリキュア20周年イヤーなので街中にプリキュアが溢れていて喜ばしい..💟)
まぁまだこの頃は当然「声優」なんて職業は知らないので、クレジットは観ずにひたすらEDのダンスを踊り狂ってました。
そこから私の生活の中に当たり前のように「アニメ」というものが存在するようになります。
夜ご飯前には名探偵コナンと犬夜叉をセットで1時間観たり。
日曜日の朝、目覚ましもかけずに朝6時起きからの10時手前くらいまでテレビに張りついていました。笑
ポケモンも結構見ていたし、毎年映画館にも足繁く通っていました。
そして2008年、私の人生に大きな影響を及ぼした作品と出会います。
それが
マクロスF
有名なマクロスシリーズの3作目でした。
・・・
続きます。
ここまで読んでくださってありがとうございました( ¨̮ )