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忙しくても記事を書く方法

京大卒元メガバンカーの総一郎です。


今大阪に旅行に来ているのだが、旅行中となると記事を書く時間が無い。

朝起きても他に誰かが起きていたら会話に夢中になってしまうし、夜も日付が変わるまで寝るわけがない。

そうなるとPCを触ったりスマホをいじったりして記事を文字起こしする時間はしっかりとは取れない。

そんな時はどうするか?をシェアしたいと思う。

これは毎日投稿している人でなければ縁がない内容か?というとそうでもない。

同じく文章を書くことのある人には参考になるはずだ。

#写真はUSJのハリーポッターエリアで冬限定のHOTバタービールを飲んでいるところ

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▼ 忙しくても記事を書く方法
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結論から言うと、

「頭の中である程度記事の流れを考えておいて、限られた短い時間の中で文字起こしする」

ということをしているだけだ。


ただ、それが簡単ではない気もするので、順を追って説明する。


まず初めに、どんなメッセージを伝えたいか決める。

日記のように自分以外誰にも読まれなくても良く、「書くこと」自体が目的になっている場合はその限りではないが、

文章を書くからには基本的には読み手に何かしらのメッセージを伝えるという目的が有るはずだ。

まずはそのメッセージが何かを決める。

結論を最初に決めるのだ。


このネタ探しをどうするか?

…はあまりコツも何も無いかもしれない。

「何か書くことないかなぁ〜」と常に考えている以上でも以下でもないからだ。

もちろん、書けそうだなぁというネタが思いつくたびにメモにキーワードを残しているので、それを掘り起こす日も有る。

ただ、ネタは直ぐに尽きるので、基本的にはその日に考える。

誰かとの会話の中で、「あ、こう言う考え方は自分しかしないんだ…!?」「え、他の人はこう考えるんだ…!?」と気づいたり、違和感を持ったりしたときはそれをネタにするし、

ふと身の回りのモノを見て、そのモノについてネタにしたりすることも有る。

今回でいうと

「PCやスマホを触れる時間が短い日でも、頭の中でこんな感じで流れを決めておいて一気に文字起こしすれば記事を投稿できますよ」

というのが結論だ。

「旅行中は記事を書く時間がなくて困るから頭の中である程度構成考えとかなきゃなぁ〜」

「あ、そう言えば頭の中で記事の構成考えるってみんながやってることじゃないよなきっと」

「じゃあ今回のネタにするかー」

と思いついたわけだ。



次に、これに肉付けをしていく。

肉付け無く結論だけ ドンッ!だと、

「あ…はい…。そうですね…。」

となってしまう。

「急になんでそんなこと言い出したの?」

とか、

「本当にそうなの?なんでそう言えるの?」

となってしまう。

なので、そうならないように、

「なんでそんなことを言い出したのか」

という導入と、

「そういう根拠は何なのか?」

という根拠や具体例を加えていく。

「あぁ、だからこの人はこんなメッセージを伝えたいと思い立ったのね」
「あぁ、この人はこういう経験を根拠にこんなことを言ってるのね。」
「あぁなるほど、例えばそんな感じかぁ。」

となるわけだ。


今回でいうと、

『今大阪に旅行に来ているのだが、〜中略〜 そんな時はどうするか?をシェアしたいと思う。」

が導入だ。

そして、今読んでいただいているこの部分が根拠となる具体例だ。


さて、あとは最後に結論を加えるだけ。

これは記事を書き始める前に決めた結論を繰り返すイメージだろうか。

今回お伝えしたのはあくまでも僕が記事を書く際の流れだ。

一人一人違った書き方が有るだろうし、プロじゃないので、プロはもっと優れた書き方をしているだろう。

感覚的な部分も多々有るので今回の記事はいまいち上手く言語化出来ていない気もするし、あまり体系的でも無かったように思う。

その辺はご了承いただきたい。

記事を書こうと思っても中々書けないという方に参考になる部分が少しでも有れば幸いだ。

PS(追伸)   
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