![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57078536/rectangle_large_type_2_b55a0b9409742406b680eae84419ae9e.jpg?width=1200)
僕は○○でフォルダ分けする
僕は極端にズボラだ。
ズボラすぎて、最小限の労力で最大の結果を得たいと常に考えているので、逆に生産性が高いとも言える。
そんな僕はもちろんiPhoneのホーム画面にも妥協を許さない。
#Codawari
気を抜くとゴミ屋敷のごとくアプリで溢れかえり、タウンページのごとくホーム画面が複数ページにまたがってしまう。
そんな人も少なくないのではないだろうか。
そんな、フェルマーの最終定理に匹敵するほど答えが見つからない「どうフォルダ分けしたらええねん」問題に、とうとう一つの解を見出した気がするのでご紹介したい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼僕は色でフォルダ分けする
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
勿体ぶっておきながらシンプルで恐縮だが、僕はアプリを「色」でフォルダ分けする。
アプリのアイコンが赤であれば「Red」のフォルダー。
アプリのアイコンが青であれば「Blue」のフォルダー。
といった具合だ。
結局お目当てのアプリを探す時、必ず頭の中にアプリのアイコンが浮かんでいる。
その頭に浮かんだアプリの色ごとにフォルダーを分けるのだ。
もしかすると、アプリのアイコンに複数の色が使われている時、何色のフォルダーに分けるか悩まれるかもしれない。
Google系のアプリなんて必ず赤青黄色緑が使われている。
ただ、そんなものは大した問題では無い。
自分の中でそのアプリのイメージが赤なら「Red」、青なら「Blue」だ。
楽天でんきのアイコンが例え青だろうが、楽天のイメージカラーが赤なのだから「Red」のフォルダーにぶち込んだって良いのだ。
ちなみに僕はGoogle系のアプリは「White」のフォルダーに分類している。
何も考えずにアプリをフォルダーに纏(まと)めて整理すると、
「Instagramは『写真フォルダー』だっけ?『SNSフォルダー』だっけ?」とった具合で、結局迷子になる。
それもそのはずだ。
フォルダー自体を”漏れなく被りなく”作成しない限り、「このアプリはこのフォルダーにも相応しいが、あのフォルダーにも相応しい」ということは避けられない。
その点「色」で分ければ、何も考えずとも「フォルダー自体が漏れなく被りない」という条件を必ずクリアできるのだ。
是非みなさんも試してみてほしい。
アプリを探そうと思い立った時に、ストレス無く該当のフォルダーを開きお目当てのアプリにたどり着くという快感を体験いただけるだろう。
ついでといってはなんだが、ホーム画面の整理についての僕の個人的なこだわりをいくつか挙げて今日の記事は終わりたいと思う。
①ドック(常に画面最下部に固定されている4つのアプリ)は最も使用頻度の高いアプリを配置。
②右利きなので、右下から放射線状に使用頻度の高いアプリを配置。
③逆に、油断したら使いすぎてしまう中毒性の高いアプリは①・②の逆。つまり左上の方へ。更には、各フォルダーの奥底へ配置。
④見栄え良く、また探す際に迷いを減らすために、縦の列はなるべく同じ系統の色に統一。
以上、なにか少しでも参考になれば幸いだ。
PS(追伸)
配信時間がバラバラですが、LINEで繋がっていれば読み逃し無くお楽しみいただけます。
#ズボラ
#生産性
#生産性向上
#仕事効率化
#codawari
#iPhone
#iPhonehome
#ホーム画面
#フェルマーの最終定理
#片づけ
#整理整頓
#断捨離
#シンプリスト
#ミニマリスト
#ミニマリスト見習い