まさかこんなに感動的だとは思わなかった
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近までプログラミングスクールに通っていた総一郎(人生2周目)です。
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▼まさかこんなに感動的だとは思わなかった
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結論から申し上げるが、何のことかといえば中田敦彦のYouTube大学というYouTubeチャンネルのこの動画のことだ。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれないが、オリエンタルラジオで有名な中田敦彦さんのYouTubeチャンネルで大晦日10時からチャンネル登録者数が500万人を達成するまで生配信をするという動画だ。
午前10時に開始した時点では496万人。
4万人を14時間以内に埋めなければならないというチャレンジだ。
僕は生で見ることはできなかったので達成をしたという結果を知りながら一から見た。
お皿を洗っているときや筋膜ローラーに乗っかっているときなど、
耳が留守になっている時に聞くにはちょうど良いのだ。
そんな気軽な感じで、ラジオ感覚で聴いていた。
まさか最後まで聞くとは思ってもいなかったのだが、
まさかこんなに感動的だとは思わなかった。
普段YouTube大学やそのサブチャンネルまでくまなく見ているファンでもなければ見ることはおすすめしないが、
最後の45分間で2万人ほど増やして500万人まで駆け抜けるところは感動的だ。
11時間以上喋り続け、もう喋るネタもなくなり、ただひたすらにチャンネル登録をお願いする必死な姿が、
自分よりも6~7歳年上で、子どもも二人いる”おじさん”が涙を流し、声を枯らしながら夢を語り、夢を叶えさせてくれとお願いする姿が、
とても感動的だった。
最後の45分だけ見て感動を得られるものか分からない。
11時間の赤裸々なトークを聞いた後の45分だから感動できたのかもしれない。
どちらかは分からないが、こんな大人がプライドを捨てて涙を流し声を枯らし必死に足掻いている姿はなかなか見られない。
自分が最後に必死に足掻いたのはいつだろう?
いや、むしろ自分の人生でここまで必死になったことがあっただろうか?
そんなことを思わされた。
僕も2023年は僕なりに必死で駆け抜けていきたいと年初から元気をもらえた。
最後の45分以外の11時間のトークも漏れなく面白く、学びが多いのでご興味のある方は耳がお留守な時に少しずつでも聞いてみると良いかもしれない。
きっと元気をもらえると思う。
PS(追伸)
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