ファンドマネージャーの賢者の家
京大卒元メガバンカーの総一郎です。
先日、僕の記事の中でもたびたび登場する「賢者」のお宅に訪問させていただいた。
最近光栄なことによく思考が深いと言われる僕だが、そう言われるほど思考が深まっていったのは確実にこの「賢者」との関わりを持ち始めたからだ。
僕をもってしても「賢者」の頭の中は「宇宙」としか言いようがない。
そんな宇宙レベルの賢者のお家に滞在したのはわずか30分程だったが、
「なるほどここに投資するのか」という優先順位が見えて非常に学びが多かった。
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▼ファンドマネージャーの賢者の家
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僕も自称ミニマリスト(仮)なのでモノは必要最低限。
もし購入するとしても一点一点吟味し、こだわり抜いて購入する。
本当に必要か?
買って終わりにならず継続的に使用できるか?
コストパフォーマンスが高いか?
購入するので有れば代わりに何を捨てれるか?
ここら辺の質問にYESで答えられなければ購入したくない。
「賢者」も当然僕が考えるような思考の過程は既に前世で終えてきているはずなので、生活感の少ない極めて綺麗なお家だ。
とは言え、僕とはまた優先順位が違うので家の間取りも違えば家具家電の数も全然違う。
例えば、僕だったらそもそも狭い部屋に住むと言う選択をしているので不用なのだが、
「賢者」の家にはロボット掃除機が有る。
それも、僕が確認しただけでも2台。
ひとたび扉を挟めば別のロボット掃除機がいるようなので、推測では最低でも4台は有りそうだ。
いや、リビングでは掃き掃除用と拭き掃除用の2台が有ったので、合計5台だろうか。
過去最大で7台有ったというから驚きだ。
「自分の時間を掃除には1秒も投資しない。」
「ロボット掃除機の購入代金より自分の時給の方がはるかに高い」
という優先順位づけが“普通”の人間のそれではない。
他にも、リビングには業務用としか思えない巨大な加湿器が有った。
なんでも「賢者」に言わせれば2021年のBest Buyらしい。
花粉症やハウスダストの症状を抑えるべく依然は空気清浄機のクオリティを追求していたが、
むしろ投資すべきは加湿器だったとのことだ。
「この加湿器は上から水を注ぐだけでタンクに水が補充されるので、タンクに水を汲みに行かなくて良い。」
「その上、タンクの容量は12Lも有るから頻度も極小。」
とのこと。
ここでも、自分の時間をいかに投資しなくて良いか?が考え抜かれているうえ、
「タンクの水補充が面倒で使わなくなる」というリスクを回避し、「持続可能性」を追求されている。
他にもまだまだお伝えしたいところだがキリが無いのでこの辺りにしておく。
もしご興味が有る方は「賢者」のお宅に招いていただけるほど懇意になるか、
二次情報になって恐縮だが、僕と会ったときに聞いてほしい。
今の自分の家具家電の存在意義を今一度問うて、全て買い直したくなってしまうかもしれないが、その覚悟が有ればお話しよう。
PS(追伸)
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